やっと日が暮れる前に帰宅できたので、近くの公園に寄ってみた。
だいぶ飛び立っていったようで、池に残っている白鳥は4、50羽ほど。 その中に色の違う白鳥が数羽。『醜いアヒルの子』だ。 この子達もあと2週間もすれば、飛び立っていくんだね(ちょっと親から目線)。 そして、白鳥がかぎになって飛び立つ姿を見ると、思い出すのは『白鳥の王子』。 ひょっとして、この池の白鳥の中に、悪い妃に魔法をかけられた王子さま達がいたりして。 ・・・と、しばしアンデルセンの世界に浸るひとときであった。
by barnes_and_noble
| 2012-03-16 18:05
| モノローグ
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Comments(2)
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norlie at 2012-03-25 13:07
こんにちは!白鳥、たくさん飛来していますね〜!
第一陣が飛び立った後でもこんなにたくさん。 私の地元は、近年、鳥インフルエンザ対策で白鳥への餌やりが禁止されてしまって、それ以来白鳥が少しずつ来なくなっていて、ちょっと寂しく思っていました。 ですので、とても羨ましいです。 この中に白鳥の王子様がいるのかも、と思って見ると、なんだか少しわくわくしますね。 白鳥の鳴き声が恋しいです。綺麗な鳴き声じゃないけど、冬も元気だなーって感じがして(笑)
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barnes_and_noble at 2012-03-27 16:57
>norlieさん、こちらでも白鳥への餌やりは禁止になっています。でも、もともとはこの池の中のものを食べて生活していたんだから、もとに戻るってことですよね。まだまだ雪がちらつく日々なので、白鳥はいます。
白鳥の鳴き声は存在感がありますよね。カラスっぽい?!のんびり白鳥を観るゆとりもなかったけれど、改めてゆっくり観ると、なんだかいろいろな物語が浮かんできました。
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