大好きな作家、有川浩の2冊。 有川浩の作品では、「阪急電車」や「植物図鑑」が好きなのだが、 この2冊はそれらとは趣を異にしている。 「明日の子供たち」は養護施設が舞台だし、 「キャロリング」は廃業する子供服の会社の社員が主人公。 どちらも読むのはヘビーだった。 ・・・が、読み終えたときには、読んでよかったと思えた。 「明日の子供たち」に関しては、誰かから養護施設を舞台にして物語を書いてほしい旨、 オファーがあったのでは? と思えるような含みのある終わり方だった。 さて、ディズニーのジグソーパズルはちょっと進んで、プリンセスが3人に増えた。 それから、「ワクワク学校」の申込み、無事完了。あくまで申込みだが。
by barnes_and_noble
| 2015-05-14 00:15
| 本
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Comments(2)
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amamori120 at 2015-05-14 22:27
有川さん 殆ど読了していて、新刊が出たら即 買って読むんですが
「明日の子供たち」が平積みになってるのを帯を読んだだけで読む気力が起きなかったぁ 少し考え直すかな?
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barnes_and_noble at 2015-05-21 00:00
>amamoriさんは有川さんの作品、かなり読んでいらっしゃいましたよね。帯を読むと、重い感じがする本です。もし、読まれたら、感想を教えてくださいね。
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