どこかに旅行に行きたいけれど、お金もなければ、時間もない。
ってなわけで、絵本を開くと、 あるじゃありませんか、いいツアーが! あまがえるりょこうしゃの 「トンボいけたんけんツアー」。 お昼のお弁当付きで、500円だって。 人が捨てたペットボトルを改造した船は、 水中も見えるグラスボート顔負けの優れもの。ちょっとのんきな社長自らが案内するトンボ池の生態は、 なかなか詳しく、 丁寧に描かれたリアルな絵で、 すてきなツアーを楽しむ事ができた。 「あまがえるりょこうしゃ」 松岡たつひで著 (福音館書店)
by barnes_and_noble
| 2006-07-20 23:37
| 旅行
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Comments(10)
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yorikoguma at 2006-07-21 13:28
いいわ!出かけたいわ!
雨ってなんだかいやだなー、晴れて欲しいな−って思っちゃうけど 最近、雨になると近所の森からでかいカエルが出現するし けっこう楽しみなんです。 トンボいけかぁ。いろんな生き物がすんでいるんでしょうね。 そういえば、この間職場(東京駅のド真ん前の古いビル)の窓から トンボが飛んでいるのを観ました。しみじみ・・・
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mirionn at 2006-07-21 22:25
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barnes_and_noble at 2006-07-21 22:59
>kogumaさん、どんなに小さな水たまりにも、どんなに小さな空にも、地球の仲間が暮らしています。小さな生き物も愛おしいと思える人になりたいです。
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barnes_and_noble at 2006-07-21 23:03
>mirionnさん、そうです、本屋さんに出かけましょう!絵本は和みます。そして、時には、どんなに厚い小説より、真実を語ったり、本質をみせてくれたりします。
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amamori120 at 2006-07-21 23:57
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barnes_and_noble at 2006-07-22 18:41
>amamoriさん、絵本はいいです。一番好きな分野(?)です。でも、小説を読む、ゆとりが欲しいです。
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jsby at 2006-07-22 22:16
「あまがえるりょこうしゃ」、タイトルも内容も充実していていいですね。梅雨のうっとおしい休日にはもってこいの一冊です。
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barnes_and_noble at 2006-07-22 23:08
>jsbyさん、絵がとっても気に入ってます。のんきな社長のポーズもなかなかです。宝くじで大金を手にしたら、買いたい絵本がたっくさんあります。
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senses-revival at 2006-07-23 00:18
かわいいお話ですね^^
もう長いこと絵本を買ってませんが たまに小さなお子さんの子守で見ることがあります! 五味太郎さんの本でいろいろな職業のことが描いある絵本が 面白かったような。。。題名すっかり忘れました^^; 絵本を読むのも心に良いですね~子どもに良いものは大人になっても◎!
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barnes_and_noble at 2006-07-25 18:12
>sensesさん、五味太郎さんの絵は親しみやすいですよね。私は五味さんのサンタクロースの絵本を持っています(同じく題名はすっかり忘れましたが)。絵本はほんとに心に効きますね〜。
「あまがえるりょこうしゃ」の作者は自然絵本作家なのだそうです。水生生物にやたら詳しいのにも頷けました。この絵と発想、気に入りました!
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