分厚い本と薄いバッグ

昨日はちょいと読みかけていた分厚い「エラゴン」に1日を費やした。
去年のうちに買ってはいたのだが、その厚さ故、読むのが後回しになっていた。
なぜ分厚いと、後回しになるかというと、
1・・・重いので、持ち歩けない。
2・・・重いので、寝転がって読めない→読む姿勢が決まってくる→固まる
というわけ。
それで、昨日は意を決して、読み切ろうと思ったら、1日かかった。
分厚い本と薄いバッグ_a0025572_9541277.jpg分厚い本と薄いバッグ_a0025572_9543542.jpg
1月に見た映画が、ずいぶん読み進めるのを助けてくれたが、
やはり描写がこまやかな本は、映画の補足に役立った。

途中読み飽きて、この間のバッグの持ち手の反省を生かし、
ちっちゃなちっちゃなバッグを作って遊んだ。
今度は間違わなかったぞ。
ってなわけで、1日が過ぎていったのであった。
by barnes_and_noble | 2007-02-25 10:06 | | Comments(10)
Commented by jsby at 2007-02-25 18:11
『エラゴン』という映画、封切られましたね。すでに鑑賞されましたか?お話の内容からして、なんとも不思議なファンタージー作品。作家のクリストファー・パオリーニは15歳からこの物語を書き始め17歳で自費出版されたというから、すごい才能の持ち主だなと思います。この手の分厚い本は持ち歩けないのが玉に傷。私などダビンチ・コードを読み終えるのに、2日半もかかってしまいました。
Commented by barnes_and_noble at 2007-02-25 19:52
>jsbyさん、「エラゴン」は1月に見ました。ドラゴンの存在がとても目新しくて、面白いと思いました。その後で、本を読み、作家の才能にびっくりさせられました。これはまだ、第1部なので、「指輪物語」のような壮大な物語になるのだと思います。「ダ・ヴィンチ・コード」も長い物語でしたね。読むのは大変ですが、読後は充実感がありますよね。
Commented by polaris221 at 2007-02-25 20:51
大きい!しかも分厚いな~(笑)
重たい本って、読むのに困りますよね。
持ち歩けないし・・
体勢が固まるから、体が懲る。
お疲れさまでした☆
Commented by mirionn at 2007-02-26 08:09
お疲れさま~
見ただけで読めません・・・
↓のだめってなんだろうと調べちゃった~面白そう~ね
Commented by my-shop at 2007-02-26 14:28
「エラゴン」こんなに分厚いんですねー!確かにこれは読み始める気持ちがくじけそう。
小さな手提げ、可愛いですね♪
読書の合間にちゃちゃと製作しちゃうbarnes_and_nobleさんのマメさに脱帽です!
Commented by mayufr at 2007-02-26 22:49
わーすごいボリュームですね!ハリーポッターを彷彿させる分厚さです・・・バッグもちょこっとおでかけにかわいいですね♪二度も作るbarnesさんの根気がすごいですー。私ならさらっとあきらめてしまいそう(笑)
Commented by barnes_and_noble at 2007-02-26 23:05
>polarisさん、ほんと、疲れました。なぜに、こんな大きな本を売り出すのか、ソニー・マガジンに訊きたいところです(笑)。でも、字は少し大きめで助かりました。
Commented by barnes_and_noble at 2007-02-26 23:10
>mirionnさん、「のだめ」は「野田恵」の愛称で、「のだめカンタービレ」の俗称です。すっごく面白くって、今、はまってます。(ちなみに去年はデス・ノートにはまっていました。)本もいいけど、漫画も楽しいです〜。
Commented by barnes_and_noble at 2007-02-26 23:16
>my-shopさん、ちょっと分厚過ぎるので、他の人には薦められません。時間がかかり過ぎるし・・・。
「マメ」というより、最近、家にこもっている時間が長いもので、ちょこちょこ何か作ろうかと。何せ、受験生の監視(?)をしているものですから。「早く合格してもらって、遊びたい!」私です。
Commented by barnes_and_noble at 2007-02-26 23:22
>mayufrさん、重さからいうと、ハリー・ポッターの方が重いです。この本、ペーパーバックみたいな素材でできてますから。でも、他の本に比べれば、やっぱり重い。
バッグはちっちゃ過ぎてキャンディ数個しか入りません。ただ、私は失敗が悔しい〔変なところで、意地っ張り)ので、この間と同じ縫い方で、作ってみました。どうだ、やったぞ、今度は成功だ!(って、一体、誰に言っているのやら・・・)
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