タンタン風にいうと、「消えたスニーカーの謎」・・・

そう、私のスニーカーが消えちゃったんです。

昨日、ゴムボートで川くだりをして、
その後、表彰式までの間、
びしょびしょになってしまったスニーカーを
ゴムボートと一緒に土手に広げておいたのです。

「こんなぼろいの、絶対に盗む人なんかいないよね。」
という会話のもとで(ぼろいという割には、両方使ってたんだけど)。

なのに、表彰式のあと、土手に行ったら、
ない!私のスニーカーが・・・。

母のおさがりで貰い受けたナイキのスニーカー。
もう本当にぼろぼろで、昨日、川くだりに履いたのも
全然惜しくないほどだったから。

でも、スニーカー生命を全うさせてから、葬ろうと思ってたのに、
一応、乾かしてから、今までの労をねぎらおうと思ってたのに、
誰だ、スニーカー持ってったやつ!

私の考える犯人像
   その1   ナイキの収集癖のある人
   その2   いたずらっ子
   その3   靴は片方だけでは役に立たないことを知っている
          あたまのいい犬
   その4   川くだりで、靴を流してしまって、
          はだしで困ってた人
   その5   私の物ならなんでもほしいという、変な人

盗まれるはずがないと太鼓判をおしていながら、
盗まれている私は、前から気づいていましたが、間抜けでした。

でも、犯人さんにちょっぴり感謝。
やっと買っておいたK-swissのスニーカーの出番が来ました。
K-swissは箱から出してもらって喜んでいます。
by barnes_and_noble | 2004-07-05 20:50 | モノローグ | Comments(2)
Commented by paper at 2004-07-07 12:57 x
私は、その1だと思います。ぬれたいてももって行くのですから。
でも、災難でしたね。でも、結構、後で「車にはいっていました~」というパターンもありそうですけどね。
Commented by barnes_and_noble at 2004-07-07 21:14
私も、一応その線は考えたんです。
でも、今回は、4人で会話しながら、干したり、片付けたりして
私1人ではなかったという点に、情けないことに
信憑性があるんです。ほんと、情けない。
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