おみくじ付ボールペンについての一考察

今使っている、もらい物のボールペンはおみくじ付である。
親指で頭の方を押すと、芯が先から出ると同時に、
胴体の透明な部分に、コメントが出る。

「おみごと  大吉」
「やったね  中吉」
「よっしゃ  小吉」
「いいね  吉」・・・とここまではいいのだが、
もひとつおまけに「明日があるさ  凶」というコメントもある。

そりゃおみくじなので、凶もありだとは思うが、
「凶」と表示されているままだと、なんだか使っていて気分が滅入る。

そこで、いつしか、「凶」がでると、もう1回、上を押して、「大吉」を
出してから、ボールペンを使うようになった。

そう、おみくじという名前はついているが,
単純に順番どおり表示されるだけのものだ。

それなのに、大吉が出ると、ラッキー!とほくそえみ、
凶が出ると、うなだれる使用者。

このボールペンの製作者は、これを使ってみたのであろうか。
凶が出たときの、ちょっとした不幸せを体験しなかったのであろうか。

次回は、おみくじ付ボールペンではなく、
凶除きの「幸せボールペン」を売り出してみることを勧める。

もらい物にケチをつけると、バチが当たりそう。
このボールペン、書き味はとってもいいことを付け加えておく。
by barnes_and_noble | 2004-07-31 21:21 | モノローグ | Comments(0)
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