BARNES & NOBLE:本
2024-01-19T22:41:24+09:00
barnes_and_noble
読後の感想や日々の雑感
Excite Blog
同じ作家でも・・・
http://papyrus.exblog.jp/242053118/
2024-01-19T22:41:00+09:00
2024-01-19T22:41:24+09:00
2024-01-19T22:41:24+09:00
barnes_and_noble
本
ほろっとした結末で。
でも、新年に入ってから読み始めた
『27000冊ガーデン』は、なかなか読み進められず、
それを認めたくないことでちょっとストレスが溜まっていたと思う。
思い切って、読むのをやめて、
『めぐりんと私』に切り替えた。
相性がよかったのか、
3時間で読み終えた。
すっきりした。
同じ作家の作品でも
自分の思い通りに楽しめないこともあるんだなあ。
最後まで読み通したことで得られることもあるかもしれないが
ストレス抱えてまで読む必要はない、という教訓。
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ここ2日は本三昧
http://papyrus.exblog.jp/241738223/
2023-02-26T23:31:00+09:00
2023-02-27T22:42:22+09:00
2023-02-26T23:31:17+09:00
barnes_and_noble
本
帰宅後、なぜもっと早く作らないのか、と反省しながら資料作り。
今日は、古本市。
前夜の夜更かしで、ぼ~っとしながらも、古本を搬入。
11時に、おはなし会。
お客さんがたくさん来てくれて、
小さい子たちのかわいい反応もあり、
すっごく楽しいおはなし会になった。
その後は店番。
仲間と出店すると、色々なことをおしゃべりするのが楽しいし
他のお店で本を買うのも楽しい。
しかし、古本市の途中で、研修会があるので抜ける。
またまた私の本は友人たちに託す。
(前回もだったが、友人たちは商売上手。)
研修会は、内容をずっと迷っていたこともあり、不完全燃焼だった。
来年度、リベンジさせてくれるよう、お願いしよう。
心地よい疲れの中にいるけど、
今日、古本市で買った『きょうの猫村さん1』を読んで寝ようと思う。
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「感情の整理ができる人は、うまくいく」の?
http://papyrus.exblog.jp/241672540/
2022-12-07T21:46:00+09:00
2022-12-07T21:46:34+09:00
2022-12-07T21:46:34+09:00
barnes_and_noble
本
それを見た友人が、
「あなた、感情の整理、できてないの?」と冗談めかして訊くので
「うん、だから、借りたんだよ。」と答える私。
意気込んで本を開いたが、
「まんがでわかる」はずなのに、
わからなくて、
感情より頭の中を先に整理した方がいいという結論に達したのだった。
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『ボタニカ』
http://papyrus.exblog.jp/241573913/
2022-09-05T22:47:00+09:00
2022-09-05T22:47:38+09:00
2022-09-05T22:47:38+09:00
barnes_and_noble
本
会話文が多いのに、ページ数が進まないってどういうこと?
そもそも、なぜ、私はこの本を読もうとしたのだっけ?
植物学者の牧野富太郎のことを知りたかったのだっけ?
朝ドラの予習をしようと思ったのだっけ?
それすら思い出せない。
読むのをやめるか、読み続けるか、難しい問題だ。
そもそも宿題でもないのに、なんでこんなに悩んでいるのだろう?
でも、原点に戻ると、何かのきっかけで、読もうと思ったわけだよ。
だから、もうちょっと読んでみよ。
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『この本読んで!』が届いたよ♪
http://papyrus.exblog.jp/241568665/
2022-08-30T22:02:00+09:00
2022-08-30T22:02:37+09:00
2022-08-30T22:02:37+09:00
barnes_and_noble
本
本当にこの本を編集している方々には、感謝しかない。
なんと、今回、表紙は刀根里衣さん。
「こんにちは!絵本作家さん」のコーナーも刀根さん。
刀根さんの『うさぎじかん』は、本当に色がすてきで、
色々な人に「見て、見て、この本」と見せまくっている私にとっては
垂涎の記事。
しかも、購読継続記念のクリアファイルは酒井駒子さんの絵。
本誌にも付録にも喜ぶって、
小学生の時にとっていた『りぼん』以来だよ。
閑話休題。
エンゼルスのYouTubeを見てたら、
大好きなフレッチャー選手が、坊主頭になっていた。
何も、連戦中にばっさり短くしなくてもいいでしょうよ。
髪の長さで、中身が変わるわけではないけれど、
私は、昨日までの髪が大好きだったのよ。
ま、笑顔は変わることなく、素敵だったけど。
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『聡乃学習』小林聡美(幻冬舎)を読む
http://papyrus.exblog.jp/241567848/
2022-08-29T23:54:00+09:00
2022-08-29T23:54:46+09:00
2022-08-29T23:54:46+09:00
barnes_and_noble
本
飾らず、媚びていない感じなのが、好ましい。
小林聡美が日常を綴ったエッセイの連載がまとめられている。
日常を綴りながら、少しずつ「学習」し、成長していく自分のことを
タイトルにしたのだと納得。
本当に日々のできごとが綴ってあるので、
すごく笑った!とか、ほんと、その通り!とかは思わなかった。
でも、トーベ・ヤンソンと石井桃子とターシャ・テューダーの
生き方についての憧れが何度か出てきて、
生き方について憧れる人がいると書けることが
すてきだと思った。
本の表紙はダーク・ブラウンなのに、
カバーはとってもカラフル。
誰の装丁なのか、気になる。
今週は、じっくり文学作品に浸る時間はないと思われるので、
エッセイを読む週間にする。
今日、読み始めるのは、偶然にも『かもめ食堂』の作者、
群ようこの『これで暮らす』(角川書店)。
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がっつり本を読む
http://papyrus.exblog.jp/241561150/
2022-08-21T22:55:00+09:00
2022-08-21T22:55:41+09:00
2022-08-21T22:55:41+09:00
barnes_and_noble
本
原田ひ香の『彼女の家計簿』、
朝倉秋成の『六人の嘘つきな大学生』、
群ようこの『今日は、これをしました』、
ジョン・ボインの『縞模様のパジャマの少年』。
全部違った傾向の本だけど、
それぞれに私に「何か」を残してくれた。
大物を全部読み終えたぞ!と思ったら、
テーブルの下から分厚い朝井まかての『ボタニカ』が出てきた。
これは、今週ね。
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予約の本が届きすぎ!
http://papyrus.exblog.jp/241553003/
2022-08-12T00:09:00+09:00
2022-08-12T00:09:26+09:00
2022-08-12T00:09:26+09:00
barnes_and_noble
本
タイトルを確認せずに、窓口に行ったら、
6冊も渡されて、
嬉しい反面、これを2週間で読み切るのか、
自信ないわあ、となった。
なぜ予約して、待っている人数が違うにもかかわらず、
ほぼ同時に貸し出し可能になるのか?
以前にも数回そんなことがあった。
図書館予約あるあるなのか?
・・・と独り言をいいつつ、
実は喜んで、家事をせずに活字を追う私であった。
『スイート・ホーム』原田マハ(ポプラ社)、
『60代ひとり暮らし軽やかな毎日』ショコラ(宝島社)は読了。
『凍てつく海のむこうに』ルータ・セぺティス(岩波書店)は、あと90ページ。
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後ろ髪をひかれた先に待っていたのは・・・
http://papyrus.exblog.jp/241536679/
2022-07-23T21:40:00+09:00
2022-07-23T21:40:59+09:00
2022-07-23T21:40:59+09:00
barnes_and_noble
本
そうこうしているうちに、出かける時間。
どっちも気になる~。
美術館のおはなし会だけど、特別展が「彼女展」だから、
小さい子の姿は、ない。
誰も来ないなら、野球見てればよかったよ(結果論だけど)と思っていたら、
あんまり小さくはない子(中学生)がやって来た。
はじめは、2人だったけど、段々に増えていって、結局15人。
美術部員たちだということを訊き出したので、
それならと、絵本のカバーや見返しの工夫とか
紙を切って、折るとどうなるかとかを
実演を交えて、よみきかせをしてみた。
これが予想以上に盛り上がり、
とっても充実したおはなし会になった(お互いに)。
野球見てればよかったよ、などと思って、ごめんなさい。
おはなし会後、大人の方にも「美術館でのおはなし会」は
やはり他のおはなし会とは、一味違いますね」と話しかけられ、
この間、「美術館ならではの特色を出していこう!」と
提案した甲斐があったなあとニヤリとした。
結局、エンゼルスは負け、花巻東も負けてしまったが
後ろ髪をひかれた先に、こんなに心躍ることがあったとは。
たまには、後ろ髪をひかれてみるものだ、と思った次第。
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宿題がまだできていない子ちゃん
http://papyrus.exblog.jp/241532484/
2022-07-18T23:38:00+09:00
2022-07-18T23:38:48+09:00
2022-07-18T23:38:48+09:00
barnes_and_noble
本
役に立っておくのもいいかと思い(本当は断るのが苦手)引き受けた。
関連する本を4冊も借り、読み、
その割には、YouTubeに逃げ、世界陸上に逃げ、
なかなか本腰を入れなかった。
いくらなんでも、明日が締め切りなんだから、と
構成を練って、3分の2は書けた。
でもね、3分の1でどう収束するか、が問題。
テレビでは、女子マラソン23km地点。
松田選手も頑張っている。
私も頑張ろう!
もっと早くに頑張れよ、って話だけど。
そして、ブログ書いてる場合か?!って話だけど。
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宝の山!
http://papyrus.exblog.jp/241508072/
2022-06-20T23:32:00+09:00
2022-06-20T23:32:34+09:00
2022-06-20T23:32:34+09:00
barnes_and_noble
本
家族の知り合いが断捨離を始めたらしく、
本を処分するにあたって、私のことを思い出してくれて
本を譲り受けることになったのだ。
ちょっと時間はかかるけれど
1冊1冊読んで、使い道を考えようと思う。
明後日からだけど。
私のこと、思い出してくれて、
ほんと、感謝。
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「大人の絵本時間」
http://papyrus.exblog.jp/241505984/
2022-06-18T20:47:00+09:00
2022-06-18T20:47:42+09:00
2022-06-18T20:47:42+09:00
barnes_and_noble
本
何かについて数分考えて、参加者同士が話したり、というひととき。
蔵のような空間でいただく珈琲とケーキも楽しみの一つ。
本名も名乗らなくてよくて、
そこで話すことは、ここだけの話。
絵本を知ることだけでなく、
考えることで、忘れていたことを思い出したり
(今日は、私が初めて買ってもらった鉛筆の濃さがFだったということを思い出した。)
自分という人間について、「こんなやつだったか!」と
考えさせられたりするこの時間は
忙しがりの私にとって、本当に必要な時間なのだと思う。
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一件落着
http://papyrus.exblog.jp/241481632/
2022-06-14T00:44:00+09:00
2022-06-14T00:44:13+09:00
2022-06-14T00:44:13+09:00
barnes_and_noble
本
そのあとの記憶がない。
無責任なことに、忙しさに紛れ、その絵本のことは
すっかり忘れていた。
知人から「そろそろ返してね。」と言われ、
その絵本のことを思い出した。
さて、探した、探した。
でも、出てこない。
「探すので、時間ください。」と
知人には平謝り。
でも、探せど探せど、出てこない。
弁償するしかないけど、サイン本だったのに、どうしよう。
悩んでいたところに、サトシンさんの知り合いと巡り合い、
事情を話して、サイン本を入手。
知人には、謝って、新たなサイン本を渡そう。
今度の金曜日に会うから、と思っていた。
ら!今日、とあるところから発見!
しかも、私のお礼の手紙とともに、プーシキン美術館展の袋に入って!
私って律儀だったのね。
借りてすぐにお礼の手紙を付けて返そうとしていたとは。
それを忘れてるっていうのは問題だけど。
借りた絵本は金曜日に返して、
長い間返却していなかったことを謝って、
一連の行動にあきれてもらって、
新たなサイン本は、私が使おう。
一件落着。
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『アウシュヴィッツの歯科医』読了
http://papyrus.exblog.jp/241474855/
2022-06-07T00:29:00+09:00
2022-06-07T00:29:42+09:00
2022-06-07T00:29:42+09:00
barnes_and_noble
本
職場の机の上に置かれたリーフレットを見ていて
読んでみようかなとふと思った。
自伝なので、こまごまとした描写もあり、
読むのが苦しくなった場面も多々あったが、
全編を通じて、生きて帰ろうとする強い気持ちが伝わってきた。
それから、芸は身を助くではないけれど
拉致された時に、母に持って行くよう言われた、
歯の治療用具が、主人公を導いてくれたことも、新たな視点。
ベンジャミン・ジェイコブスというポーランド系ユダヤ人が
自分の体験を文章に残してくれたことは、とてもありがたいことだと思えた。
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そう言われてみれば・・・
http://papyrus.exblog.jp/241473809/
2022-06-05T23:14:00+09:00
2022-06-05T23:14:49+09:00
2022-06-05T23:14:49+09:00
barnes_and_noble
本
記憶しておきたいことはたくさんあるけれど、
一番の衝撃は、「ピーター・ラビット展」での
松下洸平のナレーションの中にあった。
ピーター・ラビットがニンジンを頬張る有名な絵。
「僕もニンジンだとばかり思っていましたが、
これはカブなんですね。」
ピーター・ラビット大好きとか言っておきながら、
ピーターが頬張っている野菜を、ずっとニンジンだとばかり思っていた私。
っていうか、ニンジンだと思っている人がほとんどだと思うけど、
よく見ると、葉っぱがニンジンの葉っぱじゃなくて。
カブ系の葉っぱ。
全くびっくりだよ。
でも、ナレーション聴かなかったら一生ニンジンだと思っていた。
だから、どうなの、ってことだけど。
物事はもっとよ~くみないといけないという教訓。
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