『藍を継ぐ海』、直木賞受賞!のタイミング

私は11日のブログで、
「明日から、伊予原新の『藍を継ぐ海』を読む」と宣言した。
12日に運転免許センターで宣言通り、読み始め、
13日に5つの短編のうち2編をよみ
昨日、14日に5つ目の短編の途中まで読み、
今日、15日現在、読了まであと40ページ。
というところで、この作品が直木賞を受賞したとのニュース!
受賞してから読むんじゃなくて、
読んでいるまさにその時に受賞っていうタイミングが
私の読書人生で初めてのできごとで、
テンションが上がっている。

残り40ページは、これから
じっくり読みたいと思う。

# by barnes_and_noble | 2025-01-15 21:10 | Comments(0)

ラジオ体操は1日何回?

隣の地区の比較的大きな公民館の前に
幟が2本立っていた。
その幟には、こう書いてあった。
「1日2回、ラジオ体操!」。
1日に2回もする人、いるの?
でも、こんな幟があるってことは・・・。

しばらくラジオ体操などやっていなかったが、
たまたま朝、テレビをつけたら、
ラジオ体操が映っていたので、
やってみたら、疲れた。
これを2回もやったら、筋肉痛に悩むことになりそう。

以前と違い、ラジオ体操をする人は男性だったり、
服装もスパッツの上に短パンって感じで、
時代の流れを感じた。

2回は無理だ。
せいぜい1回。

# by barnes_and_noble | 2025-01-14 23:53 | モノローグ | Comments(0)

運転免許更新と蛇のマフラー

昨日、運転免許更新の手続きに行って来た。
いつもちゃっかりしている私は、
同じ建物なので
1階で運転免許更新をしてから
3階での県立図書館のおはなし会に行こうという
作戦を練っていたのだった。

ところが、行ってみたら、物凄い人。
干支の蛇のように、くねくねとした列。
運転免許センターに入口まで30分もかかってしまった。
日曜日だったから、人が殺到したのかもしれない。
想定外。

並びながら、あと何回更新できるのかなあ、
パスポートはもう更新することはないだろうけどなどと考えたり、
本当は待ち時間に座って読むはずの本を立ったまま読んだり。

途中で仲間に「おはなし会に遅れるかも」とメールはしたが、
本当にギリギリだった。
作戦は、失敗寸前だったと言える。

さて、おはなし会が終わると、
図書館の職員に、蛇のマフラーを巻いて、写真をどうぞ!と
勧められるがままに撮ったが、
蛇だけの方が縁起がよさそう。
この蛇との出会いは、作戦外の成果だった。
運転免許更新と蛇のマフラー_a0025572_20365485.jpg



# by barnes_and_noble | 2025-01-13 20:46 | モノローグ | Comments(0)

『ただいま神様当番』読了

大好きな青山美智子の作品(宝島社)を読み終えた。
大抵の作品と同じように5つの話で構成されている。
いつも同じ停留所からバスに乗る、
OL、小学生、高校生、大学講師、ワンマン社長が
それぞれに「神様」に「神様を幸せにする当番」を命ぜられ、
当番をしていくうちに
新たな自分の生き方や考え方に気づいていく物語。

神様がお茶目なおじいさんで、神出鬼没。
そんな設定も楽しく、心も温まった。

明日からは伊与原新の『藍を継ぐ海』を読み始める。
運転免許更新、混みそうだから。

# by barnes_and_noble | 2025-01-11 22:49 | モノローグ | Comments(0)

本日の教訓

今年初めての窮地。
コインパーキングを出ようとしたら、
精算機に「新しい硬貨と紙幣は使えません」と
書いてあった。
財布の中は、新しいものばかり。
え~、どうやって、パーキングを出ればいいの?
こういう時って、瞬時に色々な考えが浮かぶ。

小物入れの引き出しに、小銭入れが入っていたはず。
全然、出番がなくて、忘れてたけど。
忘れていただけあって、古い硬貨だけが入っていた。
助かった。これで、出られる。

ラッキーだったのは、後続の車がなかったこと。
後ろから、クラクションとか鳴らされたら、
あわあわして、大変だったことだろう。

パーキングの入り口に、「新硬貨や紙幣は使えません」と
目立つように書いてあれば、
出庫する時までに、小銭を準備しておけたはず。
私のように、困った人、いたんじゃないかな?
「備えあれば、憂いなし」。
そして、「備えていたことを、とっさに思い出すこと」。
今日の教訓。

# by barnes_and_noble | 2025-01-11 00:31 | モノローグ | Comments(0)