1月にこんな本、読みました♪

「大好きな本」川上弘美(朝日新聞社)
     著者の読んだたくさんの本の書評。
     その中で私の読んでいた本は3冊くらいしかなかったが
     自分以外の人の読んだ本の書評を読むって、世界が広がる。

「どんぐり姉妹」吉本ばなな(新潮社)
     「遅くなっても必ずお返事します」と不特定の人達とメールを交わす姉妹。
     メールを交わすうちに、自分の生い立ちや思い出をしっくり
     あるべき場所におさめていく。姉妹の名前の付け方が面白い。

「サイン会はいかが?」大崎梢(東京創元社)
     書店で催すことになった売れっ子作家のサイン会。
     作家を脅している犯人を突き止めるのがサイン会実施の条件。
     書店員さんとバイトの女子学生が、推理を積み重ねて無事解決。
     時間を忘れる面白さ。

「持たない暮らし」下重暁子(中経α文庫)
     すっきりと暮らそうという提案。でも、下重さんだからできるのかな。

「ハッピーエブリデイ」廣瀬裕子(大和書房)
     共感するところ、いつも心に留めていたいことがたくさんある本だった。
     「ほぼ日手帳」にいっぱい抜き書きした。

「晩夏に捧ぐ」大崎梢(東京創元社)
     実家の方に帰った、元書店員からの「謎を解いてほしい」との手紙。
     またまた成風堂書店の書店員さんとバイトの女子学生が謎に挑む。
     このシリーズは病み付きになる。

「おかあさんとわたし」k.m.p(大和書房)
     ああ、昔、おかあさんとこんなことしたな、という瞬間を
     ほのぼのした気持ちで思い出せるイラストと言葉。

「本の虫ではないのだけれど」清水真砂子(かるがも出版」
     「ゲド戦記」の翻訳者である著者のエッセイや大学での講義録。
     とても真面目に、もの静かに物事を考えている人なのだなあ、と思った。

「図書室から始まる愛」パドマ・ヴェンカトラマン(白水社)
     原題は「階段(階級)を上る」。インドのカースト制度や男尊女卑の
     暮らしの中で、自分の生き方を模索し、希望を忘れない少女の物語。
     今、日本にのほほんと生きている自分というものを振り返るきっかけになった。

絵本&児童図書は「シモンのおとしもの」「ミリー・モリー・マンデーのおはなし」
「あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま」。

さて、2月はどんな本と出会えるかな?楽しみ、楽しみ。
by barnes_and_noble | 2011-02-05 23:51 | | Comments(4)
Commented by riviere7341 at 2011-02-06 21:59
「持たない暮らし」憧れます。
Commented by barnes_and_noble at 2011-02-08 07:18
>riviereさん、本当ですね。周りに物があふれすぎてます。この際、何にもないところから生活を初めてみたいです。
Commented by miki3998 at 2011-02-11 10:37
私は『おかあさんとわたし』 興味あります。
Commented by barnes_and_noble at 2011-02-13 17:49
>mikiさん、この本の中のおかあさんとブログを通して知るmikiさんのお母様が重なります。ここには昭和のおかあさん(現代につうじるところもあるのですが)と子どものほほえましい姿がたくさん詰まっています。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 「断捨離」進まず・・・その訳は・・・ 1月の4本 >>