三谷幸喜脚本の「笑の大学」。
久々に、いい笑いをさせてもらいました。 役所広司、稲垣吾郎の2人がどんな絡みを見せてくれるのか、 楽しみなような、こわいような・・・。 上映時間2時間もあっという間。 面白いだけではなく、張りつめた部分や「笑い」の本質を考える部分もあって、 良質の映画だと思いました。 エンドロールを見ないで帰る人がいなかったのは、 昭和の雰囲気が大切にされている1コマ1コマまで見届けたいという気持ちからか。 コンピュータグラフィックがふんだんに使われている映画を見慣れた私にとって どこか懐かしく、どこかほっとする、映像でした。 脚本も、楽しめました。 今宵、この映画を見ることができて、よかったです。 今日は、「笑の大学」に敬意を表して、珍しく敬体の文で書いてみました。 週末間近でどよ〜んと疲れている人は、「笑の大学」を見て、 リラックスする方法もあると思います。 こわばった顔が少しゆるむこと、間違いなし!です。
by barnes_and_noble
| 2004-10-21 23:59
| 映画・ドラマ
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Comments(6)
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caferoom at 2004-10-22 20:32
面白そうな映画ですね。
数年前、一時的に麻疹のように稲垣吾郎ちゃんのファンであった私(^^;ゞとしても、興味を引かれます。
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sally_sakura at 2004-10-22 20:40
はじめまして、sallyと申します。稲垣吾郎くんの隠れ?ファンなので
「笑いの大学」はとても楽しみにしています。 「笑いの大学」は舞台で観て、三谷幸喜さんの脚本で一番好きです。 どんな映画になっているのか楽しみです。
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barnes_and_noble at 2004-10-22 21:40
>ceferoomさん、数年前にファンだったとしたら、今回
俳優として成長した姿に涙することでしょう。 でも、caferoomさんは肋骨が治ってから観に行ってください。 かなり、笑えるので、骨に響くといけないから。
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barnes_and_noble at 2004-10-22 21:45
>sally_sakuraさん、昨日は、舞台を見た友人と
映画を見たのですが、舞台の方も映画の方もどっちもよかったと 彼女は言っていました。とても、いいお話で、満足です。 sally_sakuraさんのブログにも、時々お邪魔しようと思います。 よろしくね。
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my-shop at 2004-10-22 22:26
「笑い」の本質、ですか。それは観なくてはッ!
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barnes_and_noble at 2004-10-22 22:34
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