Fの鉛筆

何を隠そう、私の小学校入学時、親に揃えてもらったのはF の鉛筆であった。
初めて握ったのがFの鉛筆だったので、Fが一般的だとばかり思っていたが、
気がつけば、まわりの子たちはBや2Bを使っていた。

でも、まわりはどうでもよくて、
自分の名前が平仮名で刻印されたFの鉛筆の書き味が、私は本当に好きだった。
FはHBとHの間の位置づけ。派閥を持たないところがまたいい。
以来、私の中で鉛筆といったら、Fである。

それにしても、私の親は何を思って、我が子の初めての鉛筆をFにしたのだろうか。
今更訊いても、鉛筆をFにしたことすら忘れているのではないか。別にいいけど。

EXCITEの「Fの鉛筆」についてのピックアップ記事を目にして、
筆箱に整列したFの鉛筆の姿と共に、小さな小学生だった頃の空気がよみがえって来た。
by barnes_and_noble | 2011-11-17 00:01 | モノローグ | Comments(4)
Commented by amamori120 at 2011-11-17 22:19
Fは一本しかもってなくて殆どHBだったやうなぁ・・・

長じてから、シャーペンはBが書きやすくて、ずっとソレを

ヨサ 勉強出来たんだらうなぁ ♪
Commented by norlie at 2011-11-19 19:55
Fの鉛筆、私も好きでした!
私はベーシックにHBから始まりましたが、下記心地のいい硬さを求めて色々試した結果、Fが一番好きという結論に至りました!

barnesさんの筆箱にはFの鉛筆が最初から溢れていたんですねえ!
エキサイトのFの鉛筆の記事、面白かったですね。確かに、B、HB、Hと並んで、"F"だけ異質なアルファベットでしたものね。

そうそう、barnesさんの以前の記事の映画感想を見て「おじいさんと草原の小学校」に興味を持ちました。
公式サイトなどを見て、うちの近くでもまだ上映していそうなので、今度見てこようと思います。
barnesさんの映画と本の紹介はいつも楽しいです。
そういえば、以前に教えて頂いたローラ・チャイルズのコージーミステリーも、今は通勤の友です!
Commented by barnes_and_noble at 2011-11-19 21:56
>amamoriさんはB派ですか。私は鉛筆で平仮名と漢字を書くのは好きでしたね。大好きなFをもってしても、数字は全然書く気がしませんでしたけど(笑)。
Commented by barnes_and_noble at 2011-11-20 11:52
>norlieさんもF派でしたか。なんだか嬉しいですね。
「おじいさんと草原の小学校」、場面によっては重く感じられる部分もあるのですが、見応えがありました。普段当たり前だと思っていることって、ほんとはそうじゃないんだということを思い出させてくれる作品でした。
映画も本の紹介を楽しんで下さって、嬉しいです。norlieさんの言葉を励みに細々と続けていきたいと思います。norlieさんが出会った作品もあとで教えていただけると、嬉しいです。
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