雑多な読書の記録~むこうがわのあのこ

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「むこうがわのあのこ」ジャクリーン・ウッドソン(光村教育図書)

向こう側に住んでいても、こちら側に住んでいても、
人間であることに変わりはないのに、
大人達は、柵の向こうには行ってはいけないと言う。
雨が止んだ夏のある日、子ども達は気がつく。
「柵に腰掛けちゃいけないとは言ってないよ。」
縄跳びに飽きると、みんな一緒に柵に並んで腰掛ける。
そのうち、誰かが来てこんな古い柵取り壊すよね。
「そのうち、きっとね」

押し付けがましくないけれど、作り手の気持ちが伝わってくる1冊。



by barnes_and_noble | 2014-08-17 22:38 | | Comments(0)
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