昨日、県立美術館で末盛千枝子さんのトーク&ディナーに参加し、
同じテーブルだった方に映画「黄金のアデーレ」を薦められた。 興味を持っていたので、さっそく今日、観てきた。 クリムトに描かせた「黄金のアデーレ」のたどった道が時代背景とともに描かれていて、 ヘレン・ミレンの堂々とした演技もすばらしかったし、 老婦人と駆け出し弁護士がオーストリアから作品を奪還するというストーリーがスリリングだった。 しかも、これが実話というのだから、驚く。 驚くといえば、「ダウントン・アビー」のコーラ奥様が裁判官役で出ていた。 もうひとつの驚きは、昨日、同じテーブルだったもう一人の方も映画を観に来ていたこと。 「観に行こうかしら?」という社交辞令ではなく、実際に観に来るというところが 素敵だと思った。
by barnes_and_noble
| 2016-01-25 00:39
| 映画・ドラマ
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Comments(2)
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amamori120 at 2016-01-26 23:33
拙も封切りと同時に~♪
ヘレン・ミレン TVの 女警部役のドラマは 冴えなかったけど この映画では将に好演・・・ですね ♪
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barnes_and_noble at 2016-01-30 22:59
>amamoriさんも観られましたか。封切と同時というのがさすがです。ヘレン・ミレン、本当に素敵でした。
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