久しぶりの試写会。
織田裕二と吉田羊主演で、しっとりとした映画だった。 主人公が放送作家という設定なので、アイディアをメモするノートやそれに書き込む万年筆に、とても味があった。 ストーリーも思いやりに溢れていて、素敵だった。 主人公が息子に書いた手紙の中身が本当によくて、 手紙の部分だけ文字でまた反芻したいと思った。 自分が子どもや孫にこのような手紙をしたためることができるかどうかは、疑問。 主人公が子どもをひとりの人間として認めているところが素晴らしい。
by barnes_and_noble
| 2016-10-31 23:57
| 映画・ドラマ
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