私だけのワンピース

西巻茅子の絵本ではなく、
本当の私のワンピース。
体形が変わったために、今まで着ていた服が軒並みサイズが合わなくなっていたところ、
角野栄子のエッセイ『角野栄子の毎日いろいろ』の中で、
角野さんのたくさんのワンピースの写真を見て、
ワンピースを作ろうと思い立った。

この際、体にぴったりなワンピースを誰かに縫ってもらおうとあれこれ調べた挙句、
工業用のミシンを持っている友人が思い当たった。
今まで彼女のアトリエには何度も遊びに行っていたが、
服を注文するという考えがなかったのだ。
打診すると、OKとのことで、
型紙を起こして、1枚お試しで縫ってもらった。

着てみたら、襟ぐりだけ広すぎたので、
次回はそこを直してもらって、
縫ってほしい生地を持って行くことになった。
私だけのワンピース。出来上がりが楽しみ。


by barnes_and_noble | 2017-06-14 10:05 | 手作り・雑貨 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 正しいおはなし会の迎え方ではない 「人生フルーツ」を観に行く >>