またまた巡り合った、すてきな本の数々。
アップしないと、テーブルが本で埋もれてしまう。 「世界一美しい島の物語」吉村和敏写真集 (講談社)・・・ とにかくこの人の撮る プリンス・エドワード島は美しい。 「おうちとおでかけ」廣瀬裕子著 (文藝春秋)・・・ 家で、外で、できるだけ自分らしく 気持ちよく日々を送りたいという 作者のエッセーとちょこちょこ写真。 思いを共有できる箇所がたくさん。 「ゆう」谷川俊太郎と吉村和敏(アリス館) ・・・「あさ」もすてきだったが、この「ゆう」もすばらしい時間なのだと教えてくれる。 「オシムの言葉」木村元彦著(集英社) ・・・オシムはすごい!壮絶なオシムの人生あってこその言葉と行動の数々。 日本代表はきっと変わる。今からワールドカップが楽しみになった。 「旅のおみやげ」杉浦さやか著(幻冬舎) ・・・杉浦さやかがイラスト入りで、自分のおみやげや旅のエピソードを紹介。 「つくるひとーそのくらし」赤澤かおり編(メディアファクトリー) ・・・女性の料理家、スタイリスト、手芸家、アーティスト23人の「つくるひと」。 そのくらしぶりをまとめた1冊。「無理はしないけれど、努力はする」23人。 どの本も私にとって、収穫だった。 この1週間は、本と濃密な時間を過すことが出来て、満足。次に私を待つ本は何?
by barnes_and_noble
| 2007-01-31 23:38
| 本
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Comments(16)
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tomorrow_75 at 2007-02-01 20:52
本たくさん読んでらっしゃるんですね。
私も今、借りている本があるんですが分厚いので、2ヶ月ぐらいたってるんですがまだ半分しか読めてないです。 雑貨関係の本、やっぱり気になります。 それとお誕生日おめでとうございます。 素敵な一年になりますように♪
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barnes_and_noble at 2007-02-01 21:27
>tomorrow_75さん、ありがとうございます。最後に書いた「つくるひとーそのくらし」では、3人(は確か)が南部鉄瓶で沸かしたお湯で、お茶を飲むのが日課ということで、写真まで載せてありました。地元の物と本の中で出会うのは、嬉しいことでした。でも、私は南部鉄瓶を持ってないんです。フリーマーケットで探し当てたいと思います(←この1年の決心!)。
私も実は「エラゴン」という分厚い本を読みかけなのですが、全然進みません(泣)。
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jsby at 2007-02-02 18:17
barnesさんの「アップしないと、テーブルが本で埋もれてしまう」に、さすがと感服ばかりしています。「そうか、barnesさんのブログは読後感リストでもあるんだ」と。読書人口が減少する中で、出版社の方々が聞いたら、泣いて喜ぶかも、なんて思ってしまいました。「一年間で、1000冊読んだ人に旅行券か賞金を差し上げます」なんてキャンペーンやったら、一番になれるかも。
私は今「Web2.0が面白いほどわかる本」と渡辺諄一の「夫というもの」を読んでいます。
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・・*senses*・・
at 2007-02-02 19:56
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最初の2つの写真集は知っているものでした^^
お友達にプレゼントするのにこのようなものを贈ったことがあります! 活字が多いものが苦手なので本屋さんに行ってもまず視覚に グッとくるものが多いの^^良いですよね~眠る前に眺めるのも!!
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mirionn at 2007-02-02 21:01
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barnes_and_noble at 2007-02-02 21:45
>jsbyさん、私のブログはほんとに記録が多くて。しかも溜めているので、テーブルの上が大変なことになってます。
私はほんとに活字が好きです。でも、jsbyさんも、いつも何かをよんでいらっしゃいますね。
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barnes_and_noble at 2007-02-02 21:48
>sensesさん、私は活字が大好きなのですが、最近、写真集に魅力を感じます。癒されたり、見とれたり・・・。風景の写真って、ほんとに1枚1枚が絵のようで、何度も何度もページをめくってしまいます。
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barnes_and_noble at 2007-02-02 21:50
>mirionnさん、ありがとうございます。そうですね、誕生日を誰も覚えていてくれなかったら、ちょいと悲しい。週末の夜、いただいた焼き菓子を味わってみることにします。
本にうずもれて、ってよくわかりましたね。自分の誕生日を祝って、本を買い込みました。
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mayufr at 2007-02-02 23:36
barnesさん、こんばんは!すごいー一週間でこれだけの本を読まれるのですね。私もついに読書年間がスタートしたわけですが、足取りはかなり遅いです(笑)色んなジャンルの本を選んでくると、退屈したり、どっぷりはまりすぎたりしなくて楽しそうですね!本選びのヒントいただきです。
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weekendbooks at 2007-02-03 01:28
この中の3冊は、weekend booksでも取り扱った本たちです!
南部鉄器は、barnesさんの地元の産なのですよね。 他にも光原社やホームスパンの工房など、 いつかぜひ訪ねてみたい、憧れの場所です。 それから、お誕生日おめでとうございます。 この1年、すばらしい時間、すばらしい思い出がたくさん訪れますように、 お祈りしています。
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my-shop at 2007-02-03 18:48
プリンス・エドワード島といえば赤毛のアンの舞台でしたでしょうか。
きれいなんでしょうね~~~♪ 当面、経理事務に追われる私ですが、終わったらば、barnes_and_nobleさんに教えて頂いたターシャ・テューダーの言葉(特別編)を自分へのご褒美にゲット予定。フフフ。
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barnes_and_noble at 2007-02-04 10:11
>mayufrさん、いろんなジャンルも楽しいけれど、mayufrさんの場合、やっぱりフランス在住の人のエッセーとか旅行記とか、雑貨関係とかパンや食卓についての本がいいんじゃないかなあと思います。その中の本を読むことで、段々に読書の幅が広がっていくんじゃないでしょうか?
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barnes_and_noble at 2007-02-04 10:20
>weekendbooksさん、ありがとうございます。こちらへお越しの際は、一声かけてくださいませ。小回りの利く愛車ムーヴで、あちこちご案内いたします。
ホームスパンなんですが、母が20年ほど趣味でやっていて、大体極めたので(えらそうな言い方)譲ると言われ、わが家の物置にはた織り機が眠っています。はた織り機は、組み立てると、すごく大きくて、一部屋つぶれるので、スペースを作ってから・・・と思っているうちに何年も放置状態。老眼になる前に、そして、母から折り方を教えてもらえるうちに、始めなくては!
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barnes_and_noble at 2007-02-04 10:24
>my-shopさん、そうなんです。赤毛のアンが小川や街路樹にいろいろな名前をつけていましたが、この写真集を見ると、アンがそうしたくなるのも、納得です。
早くターシャの特別編、ゲットできるといいですね。この本の中には、ターシャの作った鳥や犬の人形(?)の写真もたくさん出てきますが、これがすごい!本物そっくりなんですよ〜!ほんとかどうか、本で確かめてくださいね。
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amamori120 at 2007-02-06 21:08
アップしないと、テーブルが本で埋もれてしまう。< 読んだ本すべてをUPする訳ではありませんが、ヨサと似たような気持ちになることがあります。 UP予定の本がUP出来ずに積んであると、気になるし、所定の場所に格納も出来ないし・・・
雨漏り書斎主人
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barnes_and_noble at 2007-02-07 18:47
>amamoriさん、そうですか?心強いです。私も全てアップする訳ではないのですが、自分の記録として残しておきたいので、本が積み上げられてしまうんです。アップした後は、それぞれの行き先が決まって、すっきりするんですけどね。
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