青いコーラと緑のケチャップに関する考察

青いコーラが発売されたのを知らなかったのに、
偶然味見する機会に恵まれた。
味見というより、色味。
暑い夏には涼しげな青い色。

味はちょっと甘い感じ。
でも、色は人工的で、透明な方がいいのではと思った。
飲んだ後、舌が青くなるのは、いただけない。

これで思い出したのが、シアトル旅行のとき、
セーフウェイで購入した緑のケチャップ。

「本当にそんなのあんの?」といぶかった同僚に
次の日、ご馳走すると約束で、
チキンライスを作っていった。

とっても菜食主義の色に出来上がったチキンライスは
当たり前だが、鮮やかな緑で、
目をつぶって食べれば、チキンライスだが、
しっかり目を開けて食べると、
違和感ありありの緑のご飯と鶏肉。

でも、不思議と食べた後の皿には、オレンジ色の油が残り、
緑のチキンライスが載っていたとは思えない。

洋服と違って、食べ物については、
どんな色でもいいというわけではないと思う。

味や成分は、同じかもしれないが、
おいしそうに見える色や、本来の色が
食欲や満腹感や食後の幸せな気持ちを
運んできてくれるのだと思う。

緑のケチャップは、3年たった今でも、冷蔵庫の中にある。
緑のケチャップは、買われたときは
商品として幸せだったと思われるが、
食品としては、不幸せなケチャップ人生を
送っているといえる。
by barnes_and_noble | 2004-06-25 21:37 | モノローグ | Comments(2)
Commented by paper at 2004-06-28 19:07 x
確かに、色からすれば緑の食べ物って、野菜以外あまり思いつかないですね。だから、ご飯が緑だと違和感があるのでしょうね。

でも、個性的なものならそれをうまく活用してあげるのもホントは必要なんでしょうね。不幸せなケチャップはまだ食べられるのかなあ?3年はちょっと厳しそうですね。
Commented by barnes_and_noble at 2004-06-28 21:03
>paperさん、
今、勇気を出して、緑のケチャップを味見してみたところ、
まだいけそうです。
別の同僚にチキンライスを作っていって、
新たな人生を歩んでもらうことにします!
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