今年は大雪で、氷点下の日が続いている。
たまに太陽が顔をのぞかせると、軒下からポタポタと雪解けの滴。 でも、それが瞬く間に凍って、つららが伸びる。 お茶の先生のお宅の水屋からの眺め。 つららの牢屋に入ってるみたいな気持ちになる。 それに対して、お茶室の中では、ピンクの花が咲いている。お銘は「姫椿」。黄身餡。 つららが解けて無くなるのは、いつの日か。
by barnes_and_noble
| 2008-01-27 23:14
| 和菓子
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Comments(14)
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miki3998 at 2008-01-28 09:49
花巻は暖かいほうなので、最近はめったに氷柱におめにかかったことがありません。 子供のころ、きれいな氷柱を取ってきて、弟と一緒になめたおぼえがあります。 無邪気だったなあ~。
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barnes_and_noble at 2008-01-28 22:14
>mikiさん、透明なつららだと、私もぽきっと折って、なめたくなります。それから、帰り道に友達とつららでチャンバラみたいなことして遊んだり、折った1本のつららで、軒先のつらら全部をカリンコリンと折って歩いたり。今の子達もそういうことして遊んでいるのかな?遊んでいて欲しいなあ。
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polaris221 at 2008-01-28 22:17
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barnes_and_noble at 2008-01-28 23:06
>polarisさん、滝が凍ってつららになって、その凍り方によってその年の作況を占うなどという行事も北国にはあるんですよ。たまに凍らない年もあるんですけど、今年はばっちり占えますね。
小さい頃、天に向かって口を開けて、雨を飲もうとしたことがあります。今じゃ、考えられません(笑)。
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weekendbooks at 2008-01-29 19:29
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lazyMiki at 2008-01-29 20:59
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ckaede at 2008-01-29 22:51
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barnes_and_noble at 2008-01-30 00:27
>weekendbooksさん、つららを見たことがない人がいるというのは驚きです。つららは日に日に成長していきます。そして、春が近づくと、ポタポタ溶けて、細くなって、姿を消します。
折った氷でつららを叩くのは、とっても快感です。澄んだいい音がします。
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barnes_and_noble at 2008-01-30 00:33
>lazyMikiさん、刺さる事故は聞いたことがありません。大体、北国の子達は、つららの下がっているところは歩きませんし、お年よりは凍った道を歩かないので。つららは私たちにとっては、まさに冬の風物詩です。
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barnes_and_noble at 2008-01-30 00:45
>kaedeさん、つららは透明で、とってもキレイなんですよ。子供達にとっては遊びの道具です。手に取ると、手がじんじんして来て、氷は溶けて細くなってなくなります。濃いカルピスを作って、マドラー代わりにすると便利かも・・・。
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yorikoguma at 2008-01-30 17:48
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ckaede at 2008-01-30 21:52
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barnes_and_noble at 2008-01-31 18:35
>kogumaさん、でしょうね。1月に東京に行った時、こちらの4月かと思いましたもん。kogumaさんもつらら、舐めた口ですか?お仲間ですね。kogumaさんに受けてるようなので、もっとすごいつららを見つけたら、絶対に写真、撮ってきます!来週から小岩井「雪まつり」も始まることですから。
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barnes_and_noble at 2008-01-31 18:38
>kaedeさん、ありがとうございます。よくぞ覚えていて下さいました(涙)。実の母から誕生日の次の日に「忘れていたわけではありません。プレゼント用意してます。」とメールが来ました。彼女はメールするのを忘れていたんですね、うん(笑)。
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