バスに乗って、ぶどう園がたくさんある町へ。
目的は、陶芸体験。 先生に習って、コーヒーカップの制作。 隣の人には、及ばないが、なかなかいい調子。 模様もつけたいと、ミッキー・フェイス形に粘土をくりぬこうとしたが、 うまくできず、プーさんのように下膨れになり、断念。 じゃ、ポラリスでも、と挑戦したが、これまた失敗。 結局、ハート形に落着。 1個じゃ淋しいから、3個もつけてしまった。 できあがりは、3週間後。 とっても楽しみ。 ・・・で、その後、時間があったので、「ワイン風呂」に入りにいくことにした。 「ワイン風呂」・・・まるで、浴槽に、ワインがながしこんであり、 ぶどうの芳香が満ち満ちているかのような響き。 すてき! でも、入り口に「ぶどうの湯」との張り紙が・・・。 フロントで「ワインが入っているお風呂ですか?」と訊くと、 「いいえ、ぶどう畑が眺められるお風呂になっております。」とのこと。 イメージとっても違うんだけどなあ。 ま、昼間にぶどう畑を見ながら、汗を流すこともそうはあるまい。 夏の光が明るくさしこむ「ぶどうの湯」は、貸切状態で、 窓から眺める景色は、どこまでもぶどうの葉の緑なのだった。 コーヒーカップが完成したら、コーヒーを飲むたびに 「ワイン風呂not =ぶどうの湯」という公式(?)がよみがえることだろう。
by barnes_and_noble
| 2004-07-24 21:27
| 旅行
|
Comments(2)
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paper
at 2004-07-27 17:42
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ぶどうの湯なら、ぶどうの房や粒が入っていないと、日本広告機構に訴えたくなる感じですねえ。あ、きっと、お風呂の壁に、ぶどうの絵が描いてあったのかも。
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barnes_and_noble at 2004-07-27 21:56
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