カテゴリ:本( 331 )

『黄金の羅針盤』が読めない体質

読書会の課題本がファイリップ・ブルマン著の『黄金の羅針盤』(新潮社)だった。
分厚い本なので、重い。
その上、読んでもちっとも内容が頭に入ってこない。
『指輪物語』も『ナルニア国物語』も読み切ったファンタジー好きな私なのに
私はもうファンタジーを受け付けない体質になってしまったのか・・・
と愕然とすると共に、
頭が老化してしまったのか・・・
と落ち込んだ。

でも、課題本だから、一応読もうじゃないの、と頑張った。
ほんと、楽しくない作業だった。

さて、本日の読書会。
参加者の皆が、かなり読むのに、努力を要したようだったことに、少し安堵。
しかし、シリーズ3巻を読み切った人もいた。
以前に3巻とも読んで、やっぱり全部読まないと!という人もいた。

でも、私にはあと2巻を読む意欲はない。
仕事じゃないんだから、苦労してまで本を読む必要はない。
残念ながら、そういうことで・・・。


by barnes_and_noble | 2019-08-21 22:13 | | Comments(0)

読んでは、処分、読んでは、処分

ここ数年、仲間と古本市などに出店しているけれど、
それに出す本は、本棚の上澄みでしかなかったことが
この夏、よぉくわかった。

本棚に並んでいる本をじっくり手に取ってみると、
四半世紀も開いたことのない本が並んでいる。
この先の人生で読むこともないだろう、
まして、家族にとっては単なる場所ふさぎな、中途半端な本たち。

えい、一気に処分!と割り切ることのできない悲しさよ。
もう、絶対に読まないし、傷んでいるし、という本、
旅行前に買ったガイドブックを前に悩む。

そこで、読もうと思って買ってから、開いていなかった本は、
読んでみることにした。
一度読んでから処分すれば、罪悪感が減る。
面白かったらラッキーだし、
途中で断念する内容だったら、そこで本とさよならすればいい。
ま、本を処分する言い訳というか、自分を納得させる方法に過ぎないが。

読んでは処分、読んでは処分を繰り返し、
早く「生きた本棚」にしたいものだ。







by barnes_and_noble | 2019-08-18 09:33 | | Comments(0)

『そして、バトンは渡された』

今週の読書会の課題本は『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)文藝春秋。

瀬尾まいこの本は安心して読める。
血がつながっているとか、つながっていないとか、
誰かよりきれいだとか、頭がいいとか、
そんなことは関係なくて、
瀬尾ワールドには「愛」がある。

あるがままを受け入れる。
冷静に自分の状況を見定める。
周りの人に感謝しつつも、卑屈にはならない。
多少のユーモアを交えて、丁寧に暮らす。

また、素敵な作品に巡り合えた。



by barnes_and_noble | 2019-07-21 09:58 | | Comments(0)

困った、紙が捨てられない・・・

一昨日、レオ・レオニ展とせなけいこ展に行ってきた。
どちらも行きたかった展覧会なので、
じっくり観てきた。

そうしたら、困ったことに、
お土産の包装紙や袋が捨てられなくなった。
昨日など、家族が色画用紙で何やら作った残りを捨てようとしたのに
思わず拾ってしまった。

レオ・レオニは、彩色した紙を切って、
せなけいこは、身の回りにある様々な紙を切って、貼り絵にした。
二人の原画をじっくり沢山観てきたため、
どんな紙でも作品になりそうで、捨てられない。
困った、困った。

by barnes_and_noble | 2019-07-17 20:31 | | Comments(0)

本まみれの1日

1年に数回だけ、生活が本にまみれる日がある。
今日がその日。

パワーポイントはできたものの、原稿はまだ途中だったので、
朝起きてから、続きを書き、
研修会場までの道のりは、絵本のことばかり考えていた。
会場に着いて、絵本作家さんのおはなしを聴く。
講師の方々と名刺交換。
県立図書館の方とお昼を食べる。
パワーポイントを使っての汗だくの研修会。
絵本作家さんと言葉を交わし、会場を去る。

帰りにうっすら空に虹。

図書館に本を返却。
帰宅すると、アマゾンで注文していた中古本が届いていた。
来月の古本市の要項とチラシも届いていた。

本のことだけ考えて暮らせる1日って、幸せ。
でも、明日からは普通の日々が待ってる。

by barnes_and_noble | 2019-06-18 21:55 | | Comments(0)

『愛なき世界』には愛があった!

三浦しをんの『愛なき世界』を読み終えた。

植物の研究がテーマになった本だときいた。

表紙が素敵。
群青のバックに鮮やかに浮かび上がる植物。
そこにスクラッチしたかのようなピンセットやたんぽぽの種子が光を放つ。
見返しは漆黒。
その次の半透明な紙には顕微鏡で見た細胞。

外見だけでも魅力的なのに、
中身は本当に素晴らしかった。
読んでからは、満開の桜もおかずの野菜も愛しくなってしまって、
そして、「愛なき世界」を探求する人たちの
遠慮しながらの、心に溢れる愛にノックアウトされた。

三浦しをんの描く物語は
林業だったり、辞書の編纂だったり、今回の植物の研究だったり、
市井の人が知らない世界を教えてくれる。
そして、そこには、必ず、「愛」がある。


by barnes_and_noble | 2019-04-26 14:42 | | Comments(0)

例会の課題本は『さよなら、田中さん』

忙しいふりをして、課題本を読まずに参加することもあった例会。
今年はきちんと読んでから参加しようと決めた。
23日の例会に備えて、
『さよなら、田中さん』鈴木るりか(小学館)を読んだ。
若い才能に驚いた。
面白くて、息もつけずに読み終えた。
そして、読後の爽快感!
珍しく付箋をつけたりして、
準備はばっちり。

あとは、例会の日を忘れないで、参加するのみ。

by barnes_and_noble | 2019-04-08 22:28 | | Comments(0)

久々の大崎梢『背表紙は歌う』

大崎梢の本は『配達あかずきん』の頃から好きだった。
しばらくこの手の本を手にしていなかったけれど、
古本市で出会って、即、購入。

1泊二日の東京行きに持参した。
新幹線できっちり読み終えた。
短編が5編という構成もあるが、
新たな本の楽しみ方を教わったようで、
とても楽しかった。

古本市で購入した本がまだまだあるので、
時間を見つけて読んでいこう。


by barnes_and_noble | 2019-04-07 23:40 | | Comments(0)

古本市

読書会の仲間と古本市に参加。
古本市用に、カゴに本をためているので、準備は簡単。
でも、持ち寄ってからきれいに並べたりするのは、苦手。

古本市のいいところは、色々な本との出会いがあることと
自分の本の整理ができるところ。

ぼーっとしていたが、さっさと後片づけして、
明日に備えよう。
明日のイベントで着る服がまだ決まっていないけれど、
明日の朝、考えよう。


by barnes_and_noble | 2019-03-23 23:59 | | Comments(0)

もう10日も前か・・・

3月9日は本に関することでいっぱいの1日だった。

まず朝は、所属する本関係のグループの広報担当の仲間と1時間電話。
来年も広報を担当するかどうか、今後の展望などをああでもない、こうでもない、と。

あとは、午後の会議で話し合うために、読み残していた本をひたすら読む。

午後は、本の選定会議。
本についてああでもない、こうでもないと議論する楽しい会議。

その後、書店のおはなし会。
紙芝居と絵本を楽しんでくれたようで、いい気持ちになる。

1月に学研から本を出版した先輩から、
夕飯を家族も交えて、とのお誘い。
ちょうど2日前に、私が書いたその本の紹文のことや
出版秘話や
先輩が会った角野栄子さんのことや
出版記念パーティーのことなど
本についての話は尽きなかった。

なんだか幸せな1日だった。

という本三昧の日から、もう10日も経ってしまったのか。
月日が経つのは、本当に早い。
平成時代も、あとわずか。


by barnes_and_noble | 2019-03-19 22:32 | | Comments(0)