カテゴリ:本( 320 )

華々しい席

先輩が受賞した本の出版記念パーティーに招ばれた。
「パーティー」と名のつく集まりに出るなんて、初めてかも。
知っている人は何人かいるけれど、
初対面の人とどんな話をしたらいいのか、
どう振る舞えばいいのか、わからないし。

でも、パーティーは始まって、
両隣の人とも話せたし、
出版された本を元に作曲された曲が流されたり
友人のバイオリン演奏があったり、祝辞があったり、
懐かしい人たちにも会えたし、
楽しいひとときだった。

和服で素敵に装った先輩、
先輩に贈られた数々の花束や記念品、
お祝いの気持ち、
どれもこれもが華々しくて、先輩のパーティーなのに、私が華やいだ。

私が経験することがないであろう華々しい席。
でも、その空間にいられたことが嬉しい。

何をプレゼントしようか、考えた末、
私が贈ったのは、「居酒屋で1回ご馳走します」チケットと
「本の紹介文を新聞社に入稿したこと」の2つ。


by barnes_and_noble | 2019-01-19 22:53 | | Comments(0)

素晴らしい!

面倒見のよい、私の高校の先輩が
今年、小川未明文学賞の大賞を受賞して、
先日、学研プラスから受賞作品が出版された。

私もその本をいただき、さっそく読ませてもらった。
登場人物の設定がしっかりしていて、
ストーリーも芯が通っていて、
様々な要素を完結させている、その素晴らしさに
思わずメールで感想を送った。

仕事の傍ら、ずっと執筆をつづけ、
ついに大賞を受賞した彼女には尊敬の念しかない。
尊敬できる人が身近にいる、
その人に居酒屋でご飯をと誘われている、
って、幸せなことだ。

by barnes_and_noble | 2018-12-16 23:37 | | Comments(0)

ことことこーこ

阿川佐和子の新刊「ことことこーこ」(KADOKAWA)を読んだ。
離婚して、出戻った40代のこーこが直面したのは、
親の介護と仕事探し。

私にとっては、「ああ、わかる、わかる」の連続だった。
親の面倒を気にかけるのは、近くに住んでいる者の役目になってしまう。
離れたところに住む兄弟は、あてにしてはいけないのだ。

今日はとても暖かい1日だったから、仕事のあとに、
午後、ちょっと実家の片付けに行ってきたが、
天気が悪いと、行く気にもなれない。
明後日も行こうとは思ってるけど。

親が親で無くなる感覚は、なんとも形容しがたい。
だが、親がいつも「ありがとう。」を忘れない優しい気持ちでいることが救いである。

本の感想でなく、自分のつぶやきになっているが、
こーこがこれから踏み出した1歩に幸あれ。

by barnes_and_noble | 2018-11-13 20:16 | | Comments(0)

今日のおはなし会は・・・

今日の午後は、書店のおはなし会。
いつもよりは、早く到着したのに、
店内に子どもがひとりもいない・・・。
店員さんに「今日、近くで何か行事ありましたっけ?」と訊くと、
「ないみたいです。おはなし会の時間を確認する電話もありました。」とのこと。

おはなし会、5分前。1組の親子がやって来て、一安心。
その後、徐々に子ども達が駆け込んできて、
あれ?いつもより多いぞ。

ってなことで始まったおはなし会。
今日のメインは「たこやきのたこさぶろう」(長谷川義史作 小学館)。

by barnes_and_noble | 2018-11-10 23:37 | | Comments(0)

メールのアドレスが変わったからか!

9月にメールのアドレスが変わったので
知り合いに「メール返って来たんだけど。」と言われることがよくある。
本当はみんなにアドレスが変わったことを知らせるはずが、
知らせそびれてしまった。
段々に知らせていけばいいかと高を括っていたが、
今日、図書館に行ったら、
申込んでいた本の順番になったけれど、連絡がつかなかったと言われた。
おっと、図書館は盲点だった。
いやに、図書館からの連絡がないなあと思っていたのだ。
さっそく登録情報を書き換え、原田マハのエッセイと阿川佐和子の小説を借りてきた。

明日から、ちょっとずつアドレス変更のお知らせをしていこうと思う。

by barnes_and_noble | 2018-10-25 00:04 | | Comments(0)

初めてのテレビ取材

今日の午後は、テレビの取材があった。
テレビを見るのは大好きだけど、
テレビの取材を受けるのは、緊張の連続だった。
ま、私の出番など5分くらいだそうだが、
かかった時間は3時間。
しかも、それをテレビ局で編集するなんて、
テレビを見るのは簡単だけど、
番組を作るのは大変なのだなあ。

放送が楽しみなような、心配なようなというより
心配しかない。

取り敢えず、「ぶらぶら美術館」見てから、寝よう。
明日もハードな1日だ。

by barnes_and_noble | 2018-10-16 23:53 | | Comments(2)

イベントが重なる過ぎる

今日の午後は、市内3か所で本をめぐる講演会や講習があり、
時間帯も重なっていた。
どれに参加しようか、悩んでいたが
仕事から帰る途中に友人とランチしてから一緒に行ける
河出書房新社編集者による
「役にただない編集講義 ムナーリの本を作る愉しみ」という講演会を選んだ。

ブルーノ・ムナーリの本が高いわけがわかった。
高いだけのことはあると思った。
でも、すぐに買える値段ではない。
別な本を書店に注文中だし。

注文中の本が手に入ってから、考えよう。

by barnes_and_noble | 2018-10-06 23:37 | | Comments(0)

いつもこうなる

単行本を買って読んだが、手元に置いても二度と開かないと思ったので、
TSUTAYAに売りに行った。
売上金を手に入れてすぐ帰ればいいものを、
行ってしまうのだ、古書売り場へ。
そうして、買ってしまうのだ、5冊も本を。
いつもこうなってしまう。

でも、仕方ない。
私は本が好きな女。

by barnes_and_noble | 2018-09-29 00:31 | | Comments(0)

『書店主フィクリーのものがたり』

午前中の仕事が終わり、
午後は読みかけだった『書店主フィクリーのものがたり』(早川書房)を読むことにした。
今日に限って、時間はたっぷりあるし、たっぷりあるし、ありすぎるくらいだし
(家事に目をつぶればの話)。

「書店主」というワードが入ったタイトルが気になったし、
一昨年の本屋大賞 翻訳小説部門第1位という帯も気になって、購入。

最初の読みにくさを乗り越えたら、
すばらしい展開が待っていた。
島のひとつしかない書店での物語。
フィクリーの残したものは、つながっていく。

読み終えてから、作者ガブリエル・ゼヴィンのデビュー作が
『天国から始まる物語』であることを知った。
あの物語もとても素敵な物語だった。

今日の時間、とても充実していた。
夜になったが、今から、重い腰を上げて、片付けをしようと思う。




by barnes_and_noble | 2018-09-06 21:03 | | Comments(2)

湊かなえ47都道府県サイン会in岩手

本当は悲しいことで頭がいっぱいだったが、
その前までは楽しみにしていた、湊かなえのサイン会。
絶対に来てくださいね、と書店からもらった整理券があるから、行かねばなるまい。
ま、この間読んだ『未来』は、私には合わなかったのだけれど。

サイン会のために買った『未来』にサインしてもらっても、
この本を二度と開かないだろうと、
以前読んで読後感がよかった『山女日記』の文庫本を新たに買う。

実に、2時間半待ち。
湊さんは、一人ひとりとお話をし、サインをし、一緒に写真に収まってくれ、握手までしてくれるので。
悲しみにくれている私には、待っているのは酷な話。
でも、それを救ってくれたのは列の前と後ろの女性。
「今日は、どの本にサインを?」と私が問いかけたことから、
おしゃべりが始まって、書店員さんからは仲良し3人組でサイン会に来たと思われる始末。
名前は訊かなかったけれど、また、どこかであったら、わかるような気がする。

私は47都道府県サイン会を提案してくれて嬉しいと伝え、
ミステリー作家のサイン会なのに、「山女日記」にサインしてもらうことを謝り、
最後に『未来』に未来はあるのかと尋ねた。
「あるようにしてください。」と湊かなえは答えてくれた。

待っている間、ずっと立っていたので、体は大変疲れたが、
行ってよかったと思えるサイン会だった。

by barnes_and_noble | 2018-09-03 22:43 | | Comments(0)