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おみくじ付ボールペンについての一考察

今使っている、もらい物のボールペンはおみくじ付である。
親指で頭の方を押すと、芯が先から出ると同時に、
胴体の透明な部分に、コメントが出る。

「おみごと  大吉」
「やったね  中吉」
「よっしゃ  小吉」
「いいね  吉」・・・とここまではいいのだが、
もひとつおまけに「明日があるさ  凶」というコメントもある。

そりゃおみくじなので、凶もありだとは思うが、
「凶」と表示されているままだと、なんだか使っていて気分が滅入る。

そこで、いつしか、「凶」がでると、もう1回、上を押して、「大吉」を
出してから、ボールペンを使うようになった。

そう、おみくじという名前はついているが,
単純に順番どおり表示されるだけのものだ。

それなのに、大吉が出ると、ラッキー!とほくそえみ、
凶が出ると、うなだれる使用者。

このボールペンの製作者は、これを使ってみたのであろうか。
凶が出たときの、ちょっとした不幸せを体験しなかったのであろうか。

次回は、おみくじ付ボールペンではなく、
凶除きの「幸せボールペン」を売り出してみることを勧める。

もらい物にケチをつけると、バチが当たりそう。
このボールペン、書き味はとってもいいことを付け加えておく。
by barnes_and_noble | 2004-07-31 21:21 | モノローグ | Comments(0)

「ウォルター少年と夏の休日」はじめの10分は?

約束した相手が時間になっても来ないので、
1人で観に行くことにして、出かけたら、
途中で「映画館の前で待ってて、今、向かってるから。」との連絡が入る。

上映開始時間が過ぎても、来ない。
「まあ、予告編もやってるだろうし、もうちょっと、待つか。」
10分過ぎても来ない。
「もう、始まっちゃうよ。早く来て~。」

10分後、横断歩道を走ってわたってくる姿が見えた。
「おそいんだよ、もう!」
でも、珍しく相手が平謝りするので、許すことにし、中へ。

すると、ウォルター少年が、2人の老人の家に預けられたシーン。
どういう経緯で、彼はここへ?
この2人の老人とは、どんな関係?
わからん。
しかも、誰にも訊けない。

わからないままに、ストーリーは進み、何となく疑問は解けてくるのだが、
それが正解なのかどうかがわからない。
足し算を習ってないのに、掛け算をなんとなく解いて、
合ってるかどうかわからない状態と同じ。

とっても、すてきな映画で、しゃれてて、夢もあって、
だからこそ最初から観たかったよ~。

見終わった後、隣の席で、
「このDVDほしい。」と話しかけてきた奴(敢えてそう呼ばせてもらう)がいたが、
その気持ちを忘れることなく、購入したら、1番に見せてもらいたいものである、
最初の10分でいいから・・・。
by barnes_and_noble | 2004-07-30 21:33 | 映画・ドラマ | Comments(2)

暑~い!・・・で、かき氷を食べに行った。

そのお店は、おしることかき氷で結構人気がある。
シックな造りなのだが、
店先には、白地に赤く「氷」と江戸文字(?)で書かれた旗がはためいている。

メニューはごく普通。
「チョコレイト」っていうのが、異彩を放っているくらい。
私は、イチゴミルク、連れはチョコレイトを注文。

来たよ、来たよ、ガラスの器にこんもりとしゃりしゃりの氷。
まずは、氷がこぼれないように、手でそっと、固めて、
後は、かまくらを作る要領で、スプーンで掘り進める。

食べているうちに、頭がキーンとしてくる。
冷房の効いた店内で、寒くなってくる。
それでも、食べる。

コンビニのアイスもお手軽だし、ジェラートのソフトクリームもいけるが、
かき氷だけは、ガラスの器で食べたい。
ガラスの器にスプーンが当たって、カランなんて鳴るのも風流。

何年かぶりで食べた、かき氷。
風流、風流と感動しながら、お店から出ると、
う~、そこには灼熱地獄が待ち受けていたのである。

灼熱の苦難の中で、「かき氷」は、対照的に、ますます甘美な思い出として
脳裏にインプットされてしまった。
by barnes_and_noble | 2004-07-29 21:59 | モノローグ | Comments(2)

ボランティア休暇初日・・・尽きない議論にびっくり

今回、初めて「ボランティア休暇」というものを申請してみた。
今までは、勤務時間外に勝手に行っていたが(週1のペース)、
試験的に、3日間の許可が出た。

いつもは、マイペースで、晩御飯食べてから、
本の整理や消毒をやっている。

今日は、寄付された本を段ボール6箱分運び入れることから活動開始。
次は、外来と入院病棟の本棚の整理や本の入れ替え。
それが終わると、配架する本にラミネート。

午後は、患者図書の本をパソコンで登録。
3時を過ぎると、いろんなところでの活動を終えて、
ボランティアルームにみんなが集まってくる。

「あら、久しぶり。」「今日は、1日いてくれるの?」などと
声をかけられ、おしゃべりに花が咲く。

だが、おしゃべりの内容は、段々シビアになっていき、
「ボランティアの限界」とか「ボランティアの領域」とか「方向性」という
議論に突入。私以外は、日中よく顔を合わせるメンバー。
ってことは、いつもこんな議論をしているわけ?

私は、パソコンに向かって、半分聞いているふりをしながら、
密かに「パソコン登録の仕事で、助かった!」と思っていた。
議論は1時間半続き、その間に、私は段ボール2箱分の本を登録し終えたのであった。
まじめに議論に参加していたら、頭を消耗しすぎて、ブログをお休みするところだった。

本当に、ボランティアの方々の熱意と真面目さには頭が下がる。
でも、ボランティアのメンバーに男の人が1人しかいない理由の一端が
垣間見えたような、昼下がりであった。

私からの、声に出せなかった提言、
「もう少し、気楽にやろうよ、ボランティア。」
by barnes_and_noble | 2004-07-28 21:04 | モノローグ | Comments(2)

学生証を拾ったが・・・

昼に、出張先のそばのスーパーに出かけたその帰り、
黒いパスケースを拾った。

地元の大学の工学部の学生証が入っていた。
連絡先も入っていたので、電話をかけてみた。

「あの、学生証を拾ったのですが・・・。」と私。
すると、「え?学生証ですか?落としてたのか・・・。」と相手。

おまけに、「免許証も入ってますか?」と相手。
知るか、そんなこと!と心で叫びつつ、調べて、「入ってないようですけど。」と私。

「どうやって渡せばいいでしょうか?」と私。
相手から期待したのは、
「取りに行きます。」とか「郵送してください、お手数でしょうが。」とかの返事。

まさか「届けてください。」とは!
そんなに遠くじゃないけれど、それなら、あんたが取りに来い!って感じ。

ともあれ、明日、郵便受けに入れることに。
数時間後に相手から電話あり。
気が変わったのかと思いきや、
「目印になる建物、教えます。」だって!

なんかなあ。
困っているだろうなと思って、連絡したのに、
困ってないみたいだったし、
ちょっぴり横柄だったし、
なんかなあ。

私はごほうびがほしかったんだ。
「気がつきませんでした。ありがとう。」っていう
言葉のごほうびがね!!!
by barnes_and_noble | 2004-07-27 22:36 | モノローグ | Comments(4)

こんな夏の1日でした

昨日、おととい、と、過密スケジュールで過ごし、
クールダウンが必要。

当番なのでいつもよりちょっぴり早く職場へ。
時間のたつのが、遅く感じられる。

とりあえずやることやっちゃって、休憩。
いつもは何かを必ずやっていたいのだけれど、
たまにぼーっとするのって、大事だな。

そうしてると、次にやったほうがいいことや
見て見ぬふりをして、しまいに忘れてしまっていたことが
見えてくる。

忙しくしていると、目先のことしか見えないんだけれど、
ぼーっとしたあとは、もうちょっと先が見えてくるような気がする。

晴れていた空が掻き曇って、突然の雨と雷。
今日は、おとなしくしてなさいってことだね。

本を2冊読み終えた。
葉書を書いた。
晩御飯は早めに食べた。
洗濯物を今から干す。
音楽を聞きながら、ほんのちょっぴり掃除をする。

こんな夏の、平凡な1日。
あまりに平凡なので、いつもは皮肉の1つも書いて終わりにするブログを
淡々と書いてみた。
by barnes_and_noble | 2004-07-26 20:53 | モノローグ | Comments(2)

狙われたゴムボート、犯人は?

さて、今日は川くだり第2弾!
天気は快晴。思わず、洗濯物を外に干してから、レッツ・ゴー。

今日は私がキャプテン。
手下から相棒、そしてキャプテンと着実に実のない地位は上がっているが、
頼りないキャプテンである。

3週間前は上位入賞を目指すようなこともちらっと考えたが、
1000艇以上も参加する全国最大規模の大会だなんて認識していなかったもので。
参加賞のTシャツがすてきなので、それで満足。

ゴールできればokってことで。
沈没することもなく、無事ゴール。
でも、ゴールしてからの上陸までの2kmが
流れが速くて、とっても快適。
このままずっといけば、海に出る。
ずっと、っていっても100kmはあるが。
疲れで、眠くなるし、ボートは漂って、けだるいし、
ずっとボートで流れていきたい私であった。

その時、相棒の頭をかすめて、缶入りのお茶が投げ込まれた。
頭上の橋から、狙ったかのような犯行。
「危ないわね、頭にあたったら、どうすんのよ。」
「本当よね。飲もうとして落としたんじゃないの、どじだよねえ。」

怪しい缶入り緑茶は私たちに無視され、
その持ち主は軽蔑もされたのであった。

さっき、真相がわかった。
知り合いが、橋の上から、私を見つけ、名前を呼んでから、
狙いを定めてボートに投げ込んだとのこと。
そういう犯行声明は、もっと、大声で言ってくれなきゃ。
こっちはまどろんでるんだし・・・。

狙ったかのような犯行は、実は、本当に狙いを定めたもので、
成功し、犯人は満足だったと思うが、
意図を理解しない私(標的)にとっては、
はた迷惑な1件であった。
by barnes_and_noble | 2004-07-25 22:46 | モノローグ | Comments(2)

「ワイン風呂」は「ぶどうの湯」だった・・・の巻

バスに乗って、ぶどう園がたくさんある町へ。
目的は、陶芸体験。
先生に習って、コーヒーカップの制作。
隣の人には、及ばないが、なかなかいい調子。

模様もつけたいと、ミッキー・フェイス形に粘土をくりぬこうとしたが、
うまくできず、プーさんのように下膨れになり、断念。
じゃ、ポラリスでも、と挑戦したが、これまた失敗。
結局、ハート形に落着。
1個じゃ淋しいから、3個もつけてしまった。

できあがりは、3週間後。
とっても楽しみ。

・・・で、その後、時間があったので、「ワイン風呂」に入りにいくことにした。
「ワイン風呂」・・・まるで、浴槽に、ワインがながしこんであり、
ぶどうの芳香が満ち満ちているかのような響き。
すてき!
でも、入り口に「ぶどうの湯」との張り紙が・・・。
フロントで「ワインが入っているお風呂ですか?」と訊くと、
「いいえ、ぶどう畑が眺められるお風呂になっております。」とのこと。

イメージとっても違うんだけどなあ。
ま、昼間にぶどう畑を見ながら、汗を流すこともそうはあるまい。
夏の光が明るくさしこむ「ぶどうの湯」は、貸切状態で、
窓から眺める景色は、どこまでもぶどうの葉の緑なのだった。

コーヒーカップが完成したら、コーヒーを飲むたびに
「ワイン風呂not =ぶどうの湯」という公式(?)がよみがえることだろう。
by barnes_and_noble | 2004-07-24 21:27 | 旅行 | Comments(2)

夏休みはカルキのにおいと共に・・・

近所の小学生が、ピアニカやら習字道具やらを抱えて、
えっちらおっちら歩いている。
中学生がズックをぶらさげながら、
ちんたらちんたら歩いている。

いたるところで終業式。
明日から夏休み。

この時期の子どもたちって、プールに入っているせいか、
カルキのにおいがする。
塩素っていうと、ちょっと近寄りがたいイメージになってしまうんだけど、
カルキっていうと、水しぶきやシャワー、飛び込み台なんか連想して
「プール」「「ビニールバッグ」「サンダル」・・・と
頭の中の「夏」はどんどん増殖していく。

子どもたちの夏休みはカルキのにおいと共にやってくる。
大人たちは、カルキのにおいで、子どもの頃の夏を思い出す。
仕事しながら、増殖した「夏」を、どう過ごそうかと自問する。
それもまた、楽しい。

高校生?高校生はカルキのにおいとは縁遠いみたい。
ウォーターボーイズを除いてはね。
by barnes_and_noble | 2004-07-23 22:21 | モノローグ | Comments(2)

私の腕は世界地図!

川くだりで、すごい日焼けをしてから、かれこれ18日。
2,3日前から、皮がむけ始めた。

一皮むけたいい女になれるかなあ、との思いも虚しく、
(確かにむけたあとは、ちょっぴり白くなるんだけど)
私の腕は、いろんなことろがちょこちょこむけて、
インドからオーストラリアにかけての地図にそっくり。

たくさんの島が腕に浮かんでいる。
両腕だから、すごい島の数。
島がつながって、大陸が形成されるのは、いつ?

また、3日後に川くだりがあるから、
腕の世界地図には、大きな変動がみられることだろう。

世界地図の腕を、隠さないで、半そでで生活していると、
思いがけない人が「焼けましたね。」なんて話しかけてきて、
会話から、新しい人脈地図も形成されていくのである。

腕1本で、人脈を変える・・・これって、すごいよね(自画自賛?)。
by barnes_and_noble | 2004-07-22 22:08 | モノローグ | Comments(2)