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44cmのレシート

夏にはbarnes innが雀荘になってしまったのだが、44cmのレシート_a0025572_1932546.jpg
なんと今日は、合宿所になっている。
明日の部活の練習試合の場所が我が家に近いので、
我が家からそこへ直行しようという算段。

果たして、8畳に高校生6人泊まれるのであろうか?
敷き布団は4枚しかないが、寝袋は5つあるから、
なんとかなるでしょ。

それにしても、合宿所なので、晩御飯と朝ごはんを出さなくちゃ。
ってな訳で、買い出しに行ったのだが、あれやこれや買ったため、
その店で我が生涯で最長のレシートを受け取った。
そのレシートの長さを測ったら(30cm物差しで足りなかったので50cm物差しで)
なんと44cmもあって、ちょっと感動した。

それにしても部活の帰りに我が家に来た高校生達、
今日の練習着やら靴下やらを洗濯機に入れ、洗濯&乾燥して、明日、着て行くとのこと。
今、どんな格好でいるのかは知らないが、
トイレに行くタイミングを窺いつつ、息を潜める秋の夜である。
by barnes_and_noble | 2007-10-27 23:36 | モノローグ | Comments(10)

BARNES,MCデビューするの巻

月に1度の書店での読み聞かせ。2月から始めて9回目。
今回は店長さんと児童書のコーナーとレジの担当の方と私という、初のコラボ。
BARNES,MCデビューするの巻_a0025572_2385882.jpgしかも、いつも本と本とのつなぎをやってくれる友人がお休みなので、私が代役、MCデビューというわけ。

1冊目は児童書担当の方が「いやだいやだ」。
今回の小さなお客さん達は喜んで見ていた。
2冊目はレジ担当の方。「とんとんとん」。
ページをめくるごとにドアを開ける仕組みに
なっている本で、子供たちの方が
ドアを開けようと本に手を伸ばす。
3冊目はおしゃれな店長さんによる「よるくま」。店長さんは、淡いピンクのパンツ。
男の人の読み聞かせの声につられて、お父さん達も聞いている。
4冊目は私が「へんしんトンネル」。受けたついでに5冊目「へんしんトイレ」。

今回はリピーターが多く、おうちの方もそばで一緒に聞いてくれて、
何より子供たちが本を楽しんでくれたのが伝わってきて、こちらも楽しかった。
店長さんはとっても張り切っていて、ある提案を思いついたのだが、
「店長さん、そんなことしたら、私、読み聞かせをしに、じゃなく、聞きにきます!」
という内容だった(企業秘密)。
MCデビューの方は、まあまあかな?(←担当の友人がいなかったので、言い放題さ!)
by barnes_and_noble | 2007-10-24 23:13 | | Comments(6)

花を積んで、彼女はやって来た

友人のお友達が、コスモスをあげるから家に来て、刈ってってと連絡を寄越したらしい。
お友達の家は切り花農家で、もうコスモスの季節は、おしまいなのだという。
そこで、友人は張り切って出かけ、悪友の私達の分まで刈ってきてくれた。
「花を分けてあげるから」と言われ、待ち合わせをしたが、待ち合わせ場所で、びっくり。
「これ、全部刈ってきたの?」
「うん。もっと刈ってって、軽トラ貸すから、って言われたけど、断った。」
と手渡されたのは、レモン色のコスモス。初めて見るわ〜。
花を積んで、彼女はやって来た_a0025572_071536.jpg半分を実家にあげて、この花瓶3つ分がわが家へ。
同じ量をもう二人に。ということは
この花瓶の花×3×2×3,つまり
この花瓶18個分の花を彼女は1本ずつ切ってきたのだ。
そして車の後ろにコスモスを積んで、やってきたのだ。

昨日までは整列する和菓子に敬服していたが、
真に敬服すべきはコスモスを一人で、こんなに刈り取ってきた友人である。
友人に敬意を表しつつ、たくさんのコスモスに囲まれて、幸せな自分である。
by barnes_and_noble | 2007-10-22 00:28 | モノローグ | Comments(10)

BARNES、「山の幸」でへとへとの巻

日曜日はお茶会で、私がお茶を点てる役になってしまったことは、前にも書いた。
それが諸般の事情で、お茶を点てる人をサポートする役に変更になった(当日)。
サポートする役は「半東」といい、
「どんど晴れ」で言えば、「あき竹城」の役回りとでもいったらいいか。
(全然説明になってないような気がするけど・・・。)

お菓子やお茶を運んだり、下げたり、棗や茶杓をあっちやこっちに配置したり、
「お茶、あと、二人追加お願いします!」とか水屋に声をかけたり、
芸術の秋ではなく、まるで着物姿でスクワットをやっているような、スポーツの秋である。
BARNES、「山の幸」でへとへとの巻_a0025572_0131987.jpg

今回の和菓子のお銘は「山の幸」。
これを100個、お茶も100服は運んだ自信がある。
「山の幸」も1個食べるなら幸せだが、
こんなに並ぶと、見ただけで、へとへとになり、全部無くなった時にはへろへろになった。
昨日まで筋肉痛。しばらく青い栗のいがは、見たくない私である。
by barnes_and_noble | 2007-10-19 00:21 | 和菓子 | Comments(12)

やっぱり「群ようこ」!

日1日と寒くなり、明日の朝の気温は、とうとう一桁になるという予報。
いくらフェルトのりんごが生活にぬくもりをくれるといってもねえ。
毛糸の暖かさが恋しい季節になったなあ、と本屋さんの棚を見回すと、
大好きな群ようこの、読んでいなかった(存在すら知らなかった)1冊が!やっぱり「群ようこ」!_a0025572_23413564.jpg題して「毛糸に恋した」(幻冬舎文庫)。
これは私の知る限り、群ようこの唯一の実用本。
毛糸との出会いから始まって、編んだセーターの数々(写真入り)。
編み物好きな人達との座談会。解説は西村玲子。
老眼に近い目で今更セーターを編もうとは思わないが、
花のモチーフ編みはやろうと思った。やっぱり「群ようこ」!_a0025572_23551594.jpg
1冊というのも寂しいので、
「わたしが帰る家」〜群ようこ傑作短編小説集
(文藝春秋)も連れ帰る。
子供の目から見た大人の不可思議な世界が楽しめた。

おまけは工房まつりで習ったあけびづるで編んだリング。
今のところ、フェルトのりんごと共に私の宝物。
by barnes_and_noble | 2007-10-16 06:54 | | Comments(10)

フェルトのりんご、お1つどうぞ

連休に、友人と出かけた「岩手山麓工房まつり」。
文字通り岩手山の麓のキャンプ場に、手芸・かご細工・陶芸・木工などのお店が並ぶ。
一応、全部のお店を回ろうと、お店を覗き始めたが、
1軒1軒が個性的で、じっくり品定めをしていたら、時間が足りなかった。

そんな中、私たちの目に飛び込んできたのは、おいしそうなりんご!
フェルトのりんご、お1つどうぞ_a0025572_23212783.jpg

羊の毛を紡いだものを石鹸水に浸して、揉んでフェルト化して、作ったりんご!
かわい過ぎる〜!ということで、1個ずつ購入。赤1色じゃないところが芸が細かい!

さて、かごの前に値札があり、「りんご800円」と書いてあったので、
「わあ、このりんご全部で800円だって!」というアホな会話をして盛り上がってから、
「おみやげだよ、って、このりんご、食卓に出したら、家族に口きいてもらえなくなるね。」
と、800円のりんごについて少し考察する私たちであった。
by barnes_and_noble | 2007-10-12 23:44 | 手作り・雑貨 | Comments(18)

和菓子の花時計

日曜日は県の芸術祭。恒例の中央公民館でのお茶会で、私は茶碗洗いに立候補。
裏方なので、お菓子は持ち帰り。
和菓子の花時計_a0025572_2173182.jpg零時は「黄味瓢」。
趣がある色とデザイン。

2時は「山里」。一見地味だが、
餡の中に栗のかけらが。

4時と8時はペアで「菊日和」。
異なる食感が嬉しい。
緑色の方は菊の葉。
3色の方は色づく山かな。

6時は「重ね菊」。
黄身餡で、味よし、容姿よし。

11時は「秋色種(あきのいろくさ)」。色づく山を模している。かわいらしい1品。

どれも眺めているだけで、「秋」を感じることができ、美味しかった。
さて、来週の日曜日もお茶会。今度は茶碗洗いに立候補したが、却下され、点てる役。
お茶会なのに、どうぞお客さまがたくさん来ないようにと願う私。
そんなこと、願っていいのだろうか。私だから、許して〜。
by barnes_and_noble | 2007-10-09 21:28 | 和菓子 | Comments(18)

自然の額縁

秋晴れの1日、小岩井に出かけた。
小岩井というと、すぐ羊、牛、牧草地、牛乳工場、天文台、SLホテルなどを連想するが、
実は、それは事業のごく一部で、木を育てたり、きのこを栽培したりもしているとのこと。自然の額縁_a0025572_23194344.jpg自然の額縁_a0025572_2320315.jpg
こういう木が一面に置いてあり、なめこがいっぱい。
このなめこと、その近くに生えている山菜の「みず」を取らせて貰って、
「きのこ汁」作り。すすきの穂が風に揺れ、「秋だなあ」と感じるひととき。
自然の額縁_a0025572_23265725.jpg

林の中を歩いていくと、額縁のように作られた木があった。
その昔、どこかの学校が、1本の木を定点観察するために、作ったのだそう。
額縁の中の木は、これから美しく紅葉していくだろう。
そうしたら、今よりももっとすてきな作品になるに違いない。
by barnes_and_noble | 2007-10-06 23:38 | 旅行 | Comments(16)

童心にカエル

いつも童心じゃないかと言われれば、「はい、その通りでございます」が、
「ぐりとぐらの ともだちあつまれ!〜こどものとも 絵本の世界展」という
催しに出かけてきたもので、改めて(?)童心に返り、何冊か絵本に手を伸ばしてみた。
童心にカエル_a0025572_221013100.jpg童心にカエル_a0025572_22103679.jpg童心にカエル_a0025572_22112982.jpg



「ばばばあちゃん」や「はじめてのおつかい」のシーン。懐かしい〜!

「かんがえるカエルくん」いわむらかずお作(福音館書店)
            ・・・・・単純な図柄のカエルくん、野ネズミと一緒に
                 人生をかんがえている。絵とは裏腹で哲学的。

「小さな小さな魔女ピッキ」トーン・テヘレン文・テルンクヴィスト絵(徳間書店)
             ・・・・・オランダで最も優れた絵本に与えられる
                  「金の絵筆賞」受賞作。画家の方が有名らしい。
                  個性的な絵だった。ストーリーも。

「ダヤン、タシルに帰る」池田あきこ作(ほるぷ出版)
            ・・・・・猫のダヤンの長編ファンタジー最終(第7)卷。
                 めでたしめでたしの内容だが、すてきなのは
                 付録の線画の主要登場キャラクター。
                 性格までよく現されていて、憎めない。

さて、童心に返ってばかりいないで、年齢相応のこともしなくちゃね。
by barnes_and_noble | 2007-10-03 22:58 | | Comments(18)