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つららに「姫椿」

今年は大雪で、氷点下の日が続いている。
たまに太陽が顔をのぞかせると、軒下からポタポタと雪解けの滴。
でも、それが瞬く間に凍って、つららが伸びる。
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お茶の先生のお宅の水屋からの眺め。
つららの牢屋に入ってるみたいな気持ちになる。
それに対して、お茶室の中では、ピンクの花が咲いている。お銘は「姫椿」。黄身餡。
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つららが解けて無くなるのは、いつの日か。
by barnes_and_noble | 2008-01-27 23:14 | 和菓子 | Comments(14)

高得点

ボーリングで214点、カラオケで「千の風になって」を歌って、90点。
私ではなく、家族の成績。
誰もが認める高得点。

でも、本来の学業で高得点を取ってきてほしい。
それが私のささやかな願いです。
by barnes_and_noble | 2008-01-26 23:15 | モノローグ | Comments(4)

なんか読みすぎ・・・

寒さ故、家にこもり、相変わらず家事は最小限にとどめているにしても、最近、本、読みすぎ。
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「いい夢、一つ、おあずかり」小松原宏子著
・・・・・空腹になったバクが、夢を求めて街で、夢の「銀行」を開く。
     悪い夢は食べて、その利子で、いい夢をますますすてきな夢に変える中での
     街の人々との交流。心温まる物語、挿し絵も物語の雰囲気に合っている。

「うちのパパが世界でいちばん!パパのつかいかた33」ハリエット・ジィーフェルト
・・・・・パパの使い方33通りが、ユーモアを交えて描かれている。
     時にはトランポリンになったり、飼育係になったり・・・
     でも、茶化すだけでなく、根底を流れているのは「パパが大好き」という気持ち。

「神秘の短剣〜ライラの冒険2」フィリップ・プルマン(新潮社)
・・・・・1巻目の謎が少しでも解き明かされるのかと思いきや、もう一つ別の世界出現。
     最後にどうなるかは知りたいけれど、厚さが4cm近くある第3卷は、
     今は読む気にならないので、次の冬にでも読むことにする。
     この長編を一応最後まで読んだ自分を褒めてあげたい気分。

「ありがとうのカタチ」井上由季子著(文化出版局)
・・・・・Thank you card170の提案。
     参考にしたいものがいくつかあったが、
     ここまでしなくてもいいんじゃない?と思うものが多かった。
     デザインをする人や芸術的なものが好きな人にはオススメ。

「赤い手袋の奇跡」カレン・キングズベリー著(集英社)
・・・・・酒井駒子さんの表紙の女の子が主人公。酒井駒子さんの絵、いいなあ。
     内容は、心の美しい女の子が病気になって、手術するお金もない一家に
     クリスマスに起こった、まさに奇跡の物語。
     12月に読めばよかった。大人の女性が読むと、心が洗われること間違いなし。
・・・で、今、東野圭吾の「探偵ガリレオ」と西加奈子の「さくら」を併読中というわけ。
ね、やっぱり読みすぎだよね。
by barnes_and_noble | 2008-01-22 21:35 | | Comments(16)

牡丹と桜

・・・というと、花札みたいだが、昨日のお稽古で出た和菓子の「お銘」。牡丹と桜_a0025572_919549.jpg牡丹と桜_a0025572_9192333.jpg
左は「寒牡丹」。緑の中に、ほのかにピンク色が透けて見える。
右は鎌倉五郎の「桜しぐれ」。ピンクの部分は桜の香りがした。
花びらが練り込んであるのかな。でも、花の季節はまだだよね。
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干菓子は氷や雪のモチーフで。
がっちり冷え込んでいる日本列島、和菓子の世界は、冬の中に春の兆し。
by barnes_and_noble | 2008-01-20 09:31 | 和菓子 | Comments(12)

長い長い読書週間、やっと終わる

去年の読書週間から「グリーン・ノウ」のシリーズを読み始め、
昨日、やっと5巻と別卷の合計6冊を読み終えた。長い長い読書週間、やっと終わる_a0025572_23291787.jpg長い長い読書週間、やっと終わる_a0025572_23294691.jpg
「グリーン・ノウのお客さま」は誰かって、ゴリラで、びっくり。
でもそれが、全然不思議だと思わないくらい、ストーリー展開が素晴らしい。

「グリーン・ノウの魔女」は、魔女対グリーン・ノウの住人の対決で、
映画化したら、さぞや派手なCGになると予想される。
でも、最後は、シリーズの最終卷だけあって、幸せな結末に。

別巻の「グリーン・ノウの石」は集大成という感じで、
マナーハウスのグリーン・ノウの歴史の中に身を置いた子供達が時代を超えて、結びつく。
これにて、読書週間、やっと終わり。

おまけ・・・
「木をかこう」ブルーノ・ムナーリ(至光社)は、読者に語りかける文章である上に、
実際に鉛筆を持って、木をかきたくなった。

次に読み終えるのは、何か。明日から仕事が忙しくなるので、皆目見当がつかない。
by barnes_and_noble | 2008-01-17 23:47 | | Comments(4)

久しぶりの「ミシンでだだだ」

ようやく重い腰を上げて、義妹の(赤ちゃんの)ために「おくるみ」を製作。
「おくるみ」自体は単純な作りで、ミシンでだだだ〜っと縫えばいいのだが、
面倒くさがりな私は、布を買ってきてから、それを広げて、布をカットするまでに、4日。
ミシン出さなきゃなんないしね〜。
「私が作ろうか?」と言ってしまった自分を呪ったわ〜。

でも、作り始めたら、結構、面白かった。
いつになく、買ってから29年目のミシンの下糸も調子よかったし。久しぶりの「ミシンでだだだ」_a0025572_21253298.jpg久しぶりの「ミシンでだだだ」_a0025572_2126279.jpg
イメージしたようなプリントがなく、タオル地の色も選べなかったのだが、
勝手にブタ柄にした。
残りの布で、何か作りたくなってしまった。・・・が、今日はこれでおしまい。

ついでに、わが家の最近の面白いものを。
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左は、家族がお呼ばれされた結婚披露宴のお引き物。かまぼこの柄がラグビーボール。
新郎がラグビーをしている方で、お友達がかまぼこ屋さんだとか。
右は、「子年」の手ぬぐいと懐紙。
年賀状の季節が過ぎると、今年の干支も忘れがちだけど、こういう物を使うと、忘れない。
by barnes_and_noble | 2008-01-16 21:40 | 手作り・雑貨 | Comments(4)

お初釜

あいにくの雪模様の中、お初釜へ。
和菓子めあてでお茶を習っている私も、1年の中で一番身の引き締まる思いがする日。
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「都の春」と「鶴と亀」と「花びら餅」。
でも、新年早々、悲しいお知らせが・・・。
なんと、ごひいきの和菓子屋さんの主菓子が、30円値上がりするらしい。
華やかな初釜の裏で、私の最大の関心事は、和菓子の値上がりであった。
それはそうと、「都の春」のピンクと緑は、とてもきれいな色合いで、新春にふさわしい。

ああ、早くも来週のお菓子が気になるなあ。
by barnes_and_noble | 2008-01-13 18:24 | 和菓子 | Comments(16)

黄金の羅針盤

この冬は、映画の予告編でやっている「黄金の羅針盤」を
上映前に是非読んでおきたいものだと思って、開いてみた。
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・・・が、あまりの厚さに、先に江國香織の「すいかの匂い」(新潮社)を読むことに。
11人の少女の夏の秘密の物語なのだが、これは、1回読んだだけで満足。手元には置かない。

・・・で、「黄金の羅針盤」フィリップ・プルマン(新潮社)なのだが、
「ライラの冒険シリーズ1」で、舞台は「我々の世界と似てはいるが異なる世界」、
という説明を読んだだけでも、くらくらきてしまう。
読み始めた日など、「のだめカンタービレSP」を録画していたのを見たり、
「銀色のシーズン」を見に出かけたりしていたので、
その合間に「黄金の羅針盤」の世界に出入りするのに、一苦労。

2日目・3日目は1日目の反省をもとに、この本だけに没頭することにしたが、
最後の方で、やっとプチ完結か?!と思いきや、そんな様子は全然なく、
話は混とんとして、お預けになってしまった。
これはあと2冊も頑張って読め、という思し召し?なんだよね。
by barnes_and_noble | 2008-01-12 00:19 | | Comments(8)

ブルーノ・ムナーリ展

久々に新幹線に乗って、「ブルーノ・ムナーリ展」に出かけた。
場所は、以前、「赤ずきん展」が催された板橋区立美術館。
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デザイナー、ブルーノ・ムナーリ生誕100年記念のこの催しに強く魅かれたのは、
ブルーノ・ムナーリの「木をかこう」という印象的な文章と絵に出遇ったから。

ブルーノ・ムナーリが手がけたレコードジャケットや読めない絵本や
コピー機を使った習作や、フォークのデザインや、「黄色ずきん」という本やetc...
鑑賞すればするほど、もっと作品を知りたくなる。
会期があと5日ということで、絵はがきなどは売り切れていたが、
印象深かった「木をかこう」須賀敦子訳(至光社)の本を見つけたので、購入。
新しい「芸術新潮」もブルーノ・ムナーリの特集なので、あとで見つけたい。

ブルーノ・ムナーリ展が目当てで友人達と出かけた今回の旅、
勿論、大好きなディズニー・シーと歌舞伎、そして、老後の為に巣鴨の「とげぬき地蔵」
も巡る、充実した1泊2日。
新幹線の車中で読もうとした文庫本は、絶え間ないおしゃべりのため、
一度も開くことはなかった。それって、すごく想定内だよね。
by barnes_and_noble | 2008-01-09 22:11 | 旅行 | Comments(20)

本とおやつ

またしても家事からの逃避(読書)をしてしまった。
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「私は美人」酒井順子(朝日新聞社)
     世の中、いろいろな美人がいて、その考察の視点が面白いと思った。
     作者は人間ウォッチングを中途半端ではなく、やっている。
     作者から見ると、私はどう見えるのか、知りたくもあり、知りたくもなし。

「とるにたらないものもの」江國香織(集英社)
     目次は茶色で、本文は深緑色の活字。それが、浮いていない。
     身の回りのとるにたりない物や事は、全て、あるがままで既に凝縮されている
     ああ、そうか、と思わされる、この本は、いつかまた、きっと読み返す。

「万国お菓子物語」吉田菊次郎(晶文社)
     南蛮菓子、フランス・イタリア・スイス・ドイツ・オーストリア・イギリス・
     スペイン・ポルトガル・アメリカ・和菓子・各地の銘菓についての
     100のお話。100の挿し絵もあったが、それがまた、すばらしい。
     以前、何度かトライして、投げ出した本だが、今回は興味深く読んだ。

今日は、友人に「ねずみのキャンディ」をおやつに貰ったでチュー。
by barnes_and_noble | 2008-01-05 23:51 | | Comments(12)