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早々と5月の6本

きっと5月に映画を見るのは、今日が最後だなと思うので、
前回の反省を踏まえて、早々とアップすることにする。

「最高の人生の見つけ方」
     「棺桶リスト」という言葉が、リスト作りの大好きな私の心に響いた。
     ジャック・ニコルソンが金持ち過ぎて、モーガン・フリーマンの
     ささやかな願いがすごいことになってしまっているが、そこはご愛嬌。
     ジャック・ニコルソンの秘書は、結果的には、とてもすばらしい秘書だ。

「相棒」
     いつものドラマより、スケールが大きいが、2人の味はよく出ていたし、
     俳優陣が豪華だった。でも、私はチェスの駒の動かし方を知らないので、
     謎解きの場面では、「?」だった。最後には、やっぱり小料理屋さんで
     ちょいと一盃というシーンが欲しかったのは、私だけ?

「ここに幸あり」
     大臣が失政で、その座を追われ、小市民の生活に幸せを見いだす物語。
     しかし、失脚した割には、ワインを飲み、女友達といちゃつき・・・と
     あんまり不幸な感じには思えなかった。最近、フランス映画と相性が
     悪いような気がする

「ラスベガスをぶっつぶせ」
     これは痛快な映画。頭脳明晰な学生達が、カジノでひともうけ。
     普段は貧乏学生で、週末だけはリッチな生活は長くは続かなかったが・・・。
     実話だというので、ますます楽しかった。

「スルース」
     完全な2人芝居。心理劇とも言える。でも、私は、こういう深刻な役より、     「マイ・ブルーベリー・ナイツ」とか「ホリデイ」のジュード・ロウが好き。

「西の魔女が死んだ」
     梨木香歩原作のこの物語は、読んだ時からとても気に入っていたので、
     映画を楽しみにしていた。自然がとても美しく、
     サンドイッチやジャムを作るシーンでは「食堂かたつむり」を
     思い出したりして、あまりにおいしそうで、思わず唾を呑み込んだ。
     西の魔女のようになりたいものだと思わずにはいられなかった。

さて、6月にはとうとう前売り券を買っていた映画を見る。楽しみじゃ。 
by barnes_and_noble | 2008-05-29 23:37 | 映画・ドラマ | Comments(10)

3月・4月の9本

なんと2ヶ月も見た映画の記録を溜めていたツケが回ってしまったので、
淡々と書くことにする。
「死神の精度」・・・伊坂幸太郎(だったかな?)原作で、ストーリーが練られている。
          不思議な、でも、心地よい作品。金城武の映画、初めて見た。

「うた魂♪」・・・高校生の合唱部という設定が目新しく、楽しめた。
         ゴリ達の荒くれた、でも、心からの合唱も、なかなかよかった。

「モンゴル」・・・浅野忠信の存在感がすごかった。でも、映画のエキストラ体験を
         控えていたため、馬や兵士達エキストラに目を奪われてしまった。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」・・・ジュード・ロウにはぴったりな感じの
                  ラブ・ストーリー。鑑賞後に甘いパイなど
                  丸ごと食べたくなったが、太るので、我慢。

「ありがとうの物語」・・・海外でボランティアに携わっていた医師の
             ドキュメンタリー風な映画。日本は平和すぎて、
             その幸せに私たちは感謝することを忘れている。

「少林少女」・・・娯楽映画。悪との対決シーンは、少し拍子抜け。
         「少林サッカー」の方が、楽しかったなあ。よくできてたし。

「王妃の紋章」・・・エキストラ体験が終わったばかりだったので、ここでも
          数えきれないほどの中国の召使いや兵士達に目を奪われる。
          権力争いとは、げに恐ろしいものだ。
          結末についてはあまり思い出したくない。

「紀元前1万年」・・・すご〜く話題になった映画でもなかったのに、楽しめた。
           ストーリーがわかりやすいし、ハッピーエンドだし。

「犬と私の10の約束」・・・期せずして、ティッシュをたくさん持って行って
              ほんとによかった。動物と人間のつながりって、
              なぜこんなに泣けるのか。今年見た中で、今のところ、
              一番泣けた映画。

ふう、やっと書き終えた。5月からは溜めないようにしようと、軽く決心。 
by barnes_and_noble | 2008-05-24 00:07 | 映画・ドラマ | Comments(8)

うわっ、びっくりした!

家の近くにりんご畑がある。
りんごは、大好きな果物のひとつだが、花としても大好きである。
サクラの花が散ってしまって「もののあはれ」など感じ始める頃、
りんごは枝にたくさんの花をつけて、見る者をウキウキ気分にさせてくれる。
さて、2週間前にりんごの木に花が咲き、りんご畑が一面に真っ白になった。
うわ〜、きれい!と車を停めて、花にデジカメを向けると、
突然、頭の上から「入っていいよ!」とでかい声。うわっ、びっくりだよ!
隣の木の上にいたから、気付かなかったけど、リンゴ畑のおじさんが
「摘花」の作業を始めていたらしい。
そして、親切なことに、畑の敷地内に入って、写真を撮ってもいいということだった。
うわっ、びっくりした!_a0025572_19245022.jpgうわっ、びっくりした!_a0025572_19252957.jpg
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正面も横顔も、かわいらしいでしょ。
でも、畑のおじさんがやっていた「摘花」という作業は、
大きなりんごの実を収穫するために、このかわいらしい花一つを残して、
回りの花は取ってしまうという仕事。
危なかった。油断して、写真を撮るのを翌日にしていたら、
花はほとんど取られてしまったあとだったかも。

ちなみに、このリンゴは比較的新しい「さんさ」という品種。
秋に大きな赤い実をつけて、「りんごの季節だよ〜」と教えてくれるのが、今から楽しみ。
by barnes_and_noble | 2008-05-22 19:36 | モノローグ | Comments(14)

今度こそ「チーム・バチスタの栄光」

昨日は本のことには結局触れないでしまった。
今度こそ「チーム・バチスタの栄光」_a0025572_231517.jpg今度こそ「チーム・バチスタの栄光」_a0025572_2321055.jpg
まずは「チーム・バチスタの栄光」海堂尊著。
映画を先に見てしまったが、やっぱり原作を読んでよかった。
映画中竹内結子の役は原作では男の先生だし、阿部寛の役も、外見はずいぶん違う。
原作の方が、細かい心理描写もされていて、2度おいしかった。
「鴨川ホルモー」の万城目学とは違うジャンルで、海堂尊は注目していきたい作家となった。

「はじまらないティータイム」原田ひ香著(集英社)。
人生の中のある時点で、偶然にも出会った4人の女性。
それぞれの思惑が、思わぬ方向に転がりだして、修羅場が始まりそうなところで話が終わる。
顛末がどうなったのか、怖くて、想像したくない。

「食堂かたつむり」小川糸著(ポプラ社)。
表紙に赤いコートの女性。その横に一筆書きのような豚。
この豚の名は「エルメス」。物語の後半、大きな役割を担う。
人生に絶望した女性が、誰かのために料理を作ることを通して、自分を見つけていく物語。
読後、心をこめた料理を作ってみたいと、料理が不得意な私が思うほど、
メニューを考えたり、下準備をしたりするのが大変ながら、楽しそうで、
とても満たされた気持ちになった。

今日、読み始めたのは「カスに向かって撃て!」(集英社文庫)。
表紙がたまらなく魅力的。
by barnes_and_noble | 2008-05-19 23:19 | | Comments(10)

「チーム・バチスタの栄光」〜切除と縫合

連休中に「チーム・バチスタの栄光」を読みつつ、したことは「切除」と「縫合」。
ちくちくというよりは、手術しているに近い感覚になってしまう私。
まずは「切除」から。3月に同僚からプレゼントされたバッグ。
形も大きさも申し分ないのだが、でっかいはりねずみのアップリケがどうしても気になる。

はりねずみがぴったりだと思って、プレゼントしてくれたかもしれないし、
わざわざ製品にするためにアップリケしてくれた人もいるとは思うが、
いただいたバッグを使うため、あえなく、はりねずみ切除と相成った。「チーム・バチスタの栄光」〜切除と縫合_a0025572_23281435.jpg「チーム・バチスタの栄光」〜切除と縫合_a0025572_23283636.jpg











バチスタ手術のように、丁寧にやりましたとも。おまけに麻酔は要らないから、成功。
手術以来、バッグは毎日使わせてもらっている。
「チーム・バチスタの栄光」〜切除と縫合_a0025572_2335043.jpgお次は縫合手術。
家族が学校で縫ってきたエプロン。
糸の始末はしてないわ、
ひもの長さは適当だわで
全く使い物にならない。
小学生だって、もっとましに仕上げるはず。
・・・というわけで、本人の了承を得て、
ナプキンを2枚作った。
面積だけは広いので、裏と表2枚を縫合して
出来上がり。
かくして、連休中の手術は無事終了。
by barnes_and_noble | 2008-05-18 23:46 | | Comments(0)

美術館に行こう!

今、県立美術館で開催されているのは、
「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」。
連休の前に、母と出かけてみた。
美術館に行こう!_a0025572_23195628.jpgディック・ブルーナは大好き。
特に「うさこちゃん」は。
ブルーナの絵は単純で、色も限定されていて、
余分なものは何もないところがいい。
ゆったりとブルーナの世界に浸ったところで、
体験コーナーのお誘いが。
「貼り絵でブルーナの世界を
 楽しみませんか?」と。
平日の美術館には子供の姿はなく、
みんな大人がチャレンジしていたので、
やってみることにしたが、
これが意外に難しく、どっと疲れた。
美術館に行こう!_a0025572_23202567.jpg

そのあと、カフェでゆったり。
これは企画展にちなんだ、ケーキセットのケーキ(ほぼ原寸大)。
これを食べながら、お互いに購入したグッズを見せあっていたのだが、
人の買った物の方がよく見えてきて、「それ、いいねえ。」と物欲しげに褒め、
見事ノートを貰ってしまう私であった。
この年(秘密だが)で、親にノートをおねだりする私って、一体?!
by barnes_and_noble | 2008-05-07 23:39 | モノローグ | Comments(12)

3時のおやつ

4月29日は市のお茶の芸術祭。
3時のおやつ_a0025572_0334789.jpg全部は回れなかったが、いつも晴れるというジンクス通り、
いいお天気で、緑も美しかった。
緑の「ちまき」が時計の針みたいだったので、
和菓子を並べて、ちょっと遊んでみた。
「ちまき」の針が指しているのは
甘いお煎餅で、こいのぼり柄なのが、ヒット。

12時は、「若緑」。
まん中の羊羹がちょっと多かったかな。
9時は、「モクレン」。
木蓮がモチーフになるって珍しい。
6時は、「カキツバタ」。実は、花の刻印の押してある白い皮と餡の間に、
紫の餡がはさんであって、ほんのり、花が紫っぽく見えるように工夫してあった。

あ、勿論、3時のおやつが和菓子とは限らない。
おいしいケーキやクッキーも、いっぱい食べているので、増えた体重が全然減らない。
by barnes_and_noble | 2008-05-04 00:47 | 和菓子 | Comments(4)

ちょっとずつ・・・

ちょっとずつ読んでいた本を、まとめてアップ。
ちょっとずつ・・・_a0025572_23562288.jpgちょっとずつ・・・_a0025572_23564932.jpgちょっとずつ・・・_a0025572_23573035.jpgちょっとずつ・・・_a0025572_23575791.jpg
「卵の緒」瀬尾まいこ著
     不思議な関係の姉弟が一緒に暮らした数ヶ月の物語。
     ちょっとでも、もう二度と会うことはなくても、この気持ちは忘れない、って感じ。
     瀬尾まいこは、ほんとにいい。

「ゴーストハウス」
     不幸な魂が居座ってしまった家に引っ越してきた母と病弱な息子。
     生きている人間と、不幸な魂と、その魂に邪魔をされ、苦しむ別の魂達が
     命をかけて(?)戦う物語。読んでいて、あまりいい心地はしなかった。
     最後に、たくさんの魂があるべきところへ戻ったのが救い。

「捨て方上手ですっきり暮らす」
     この手の本は何度も手に取ったが、うまくいった試しがない。
     でも、この本の「片づけは15分だけ」とか「1回の掃除で要らない物が
     一つ出ればいいと考える」というアイディアに励まされた。

 「ぼくらのなまえは ぐりとぐら」(福音館)
     ぐりとぐらについての本。作者へのインタビュー、登場人物紹介、
     著名人の「ぐりとぐら」の記憶、外国語版「ぐりとぐら」の紹介、
     ぐりとぐらの衣装の作り方や、人形の作り方などが網羅されている。
     こんなに人気のある本には滅多にお目にかかれない。

「モモヨ、まだ90歳」群ようこ
     モモヨはスーパーおばあちゃん。なんにでも興味津々。
     疲れを知らずに、上京しても、パワフルに動き回る、
     群ようこもおばあちゃんになったら、モモヨみたいになるんだろうな。

「幸福の迷宮」アレックス・ロビラ作(ゴマブックス)
     職を失った女性が、迷宮に迷い込み、さまざまな局面でヒントを得て、
     自分を取り戻していく物語。
     いろいろな人の格言つき。
     1ページの字数が少なく、比較的読みやすい。
     「心の底からの涙」は残念ながらあふれなかったが・・・。

今、遅ればせながら「チーム・バチスタの栄光」を読んでいる。
「幸福の迷宮」と違って、こちらは字が小さすぎ、読むのが大変だったりする。

P.S.「のだめカンタービレ」最新刊では,とうとう千秋さまがのだめのほっぺに〜。
by barnes_and_noble | 2008-05-02 00:40 | | Comments(4)